ジーサンズハイキング
今年は、なにやらペースが早く、すでにNO.5です。
-----------
ほんとは、3/30(日)決行予定だったんですが、その日の天気予報は、雨
。
ということで、急遽、本日に変更。
快晴ですが・・・・・またもやPM2.5が・・・・・・・
今回は、篠山の多紀連山の中の代表的なコースでもある御嶽(三嶽)~小金が嶽を周回するコースです。
(多紀連山は、以前ジーサンズハイキングで筱見48滝近辺に行った事があります。)
--------
前日の打ち合わせ(普段は、打ち合わせなど皆無なんですが・・・)で、往復の時間も含めて、結構時間がかかるということで、珍しくN宅へ着いたのは7時台でした。
途中、川西の奥のショッピングモールで、買い物を済ませ、またもや前日に家族で、焼き鳥+カラオケで大騒ぎをしたというN爺に運転を任せ、篠山方面を目指します。
登山者用駐車場到着=9時過ぎです。

ちょっと、ストレッチ(いつもはしません!)
実は、ショッピングモールで、食糧調達した際に、ついつい主夫目線となり、福井県産コシヒカリ¥2,980(10kg)に吸い寄せられ衝動買い(そういえば、米がなくなりそうやったんで)・・・・・。
カートを使おうと思ったら、¥100玉が必要で、邪魔くさいので、担いでいたら。少し腰の様子が・・・・・・・・
民家の横の登山口から、ゲートを開けてトレイルに入ると、

急階段が永遠と続きます。
汗だくになりながら、急斜面を一気に登ります。
ようやく、尾根の分岐に到着、ウインドブレーカーをリュックに納めついでに小休憩します。

尾根に乗ってしまうと、急登が嘘のように平坦な(六甲の水平道より水平や!)ママチャリでのんびり走れそうなトレイルが続きます。ほんまに極端ですわ!
鳥居堂跡を通過し、大岳寺跡

水場のない水飲み場の分岐を過ぎると、今度はまたまた急勾配になります。


御嶽まで一気に高度を上げます。
数か所の岩場を通過し、ようやく御嶽に到着です。

まだ、11時になっていないので、小休憩のみで、先を急ぎます。
山頂直下の緩斜面をのんびりと歩きます。

この山は、ほんまに極端です。こんな緩斜面をのんびりと歩いた後に激下りがあったり、岩登りがあったりと・・・・・・。
そして、緩斜面の後は、
お決まりの激下りが・・・・・・・。

今度は下りの長い階段。

大タワ到着。

11時15分=ランチタイムにするかどうか、迷った末に、少し早いということで・・・・・・。

大タワから杉の植林帯の中を登ります。
そして、またもや


鎖場
いやぁ~、岩山登ったかと思えば、また下り、下ったかと思えば、また登り・・・・・・・

岩山通過。

当然、鎖場。

前を、シングルのハイカーさんが登っておられます。
本日、初めてのハイカーさんです。
最後の岩登りの後に、小金ヶ嶽到着です。
絶景ですがな

天気は最高にいいのですが、少しかすんでるのがほんまに残念です。

ランチタイム。

(ノンアル)がうまい

本日は、PRIMUS君です。
そして、改良版最新型アルコールストーブです。
収納缶が五徳になり、風防の役目を果たします。




急峻な岩山を登ってきたら、当然この岩山を下らないといけません。ここからは、数方向にトレイルがわかれていますが、ジーサンズは、小金口へ下ります。
というわけで、


登り程は、鎖場がありませんが、だからといって登りより角度がないわけでなく、急斜面を年寄らしく慎重に下っていきます。==登りよりずっと怖い
福泉寺跡を過ぎ、しばらくすると今度は沢沿いのトレイルとなります。

期待してたよりは、荒れてる感じで、ビジュアル的にはあまり良い沢ではありませんでした。
小金口==13:45

ここからはしばらく集落の舗装路を歩き、駐車場へ戻ります。
途中、道端には、ツクシやフキノトウ(育ち過ぎ)が・・・・・・


田んぼの水たまりには、大量のオタマジャクシが・・・・・・・・・・・。
もう春です。
駐車場に戻って、本日のジーサンズハイキング終了です。
多紀連山の御嶽~小金が嶽周回コース、距離は、10kmほどでしたが、ほんまに歩き応えのあるコースでした。
階段の上り下りあり、のんびりとした尾根歩きもあり、絶景あり、急峻な岩場あり、鎖場あり・・・・・・・
ホンマにバラエティー満載でした。
あ~ぁ、楽しかった。
次回は、どちらへ・・・・・・・・・。
今年は、なにやらペースが早く、すでにNO.5です。
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ほんとは、3/30(日)決行予定だったんですが、その日の天気予報は、雨

ということで、急遽、本日に変更。


今回は、篠山の多紀連山の中の代表的なコースでもある御嶽(三嶽)~小金が嶽を周回するコースです。
(多紀連山は、以前ジーサンズハイキングで筱見48滝近辺に行った事があります。)
--------
前日の打ち合わせ(普段は、打ち合わせなど皆無なんですが・・・)で、往復の時間も含めて、結構時間がかかるということで、珍しくN宅へ着いたのは7時台でした。
途中、川西の奥のショッピングモールで、買い物を済ませ、またもや前日に家族で、焼き鳥+カラオケで大騒ぎをしたというN爺に運転を任せ、篠山方面を目指します。
登山者用駐車場到着=9時過ぎです。

ちょっと、ストレッチ(いつもはしません!)
実は、ショッピングモールで、食糧調達した際に、ついつい主夫目線となり、福井県産コシヒカリ¥2,980(10kg)に吸い寄せられ衝動買い(そういえば、米がなくなりそうやったんで)・・・・・。
カートを使おうと思ったら、¥100玉が必要で、邪魔くさいので、担いでいたら。少し腰の様子が・・・・・・・・
民家の横の登山口から、ゲートを開けてトレイルに入ると、

急階段が永遠と続きます。
汗だくになりながら、急斜面を一気に登ります。
ようやく、尾根の分岐に到着、ウインドブレーカーをリュックに納めついでに小休憩します。

尾根に乗ってしまうと、急登が嘘のように平坦な(六甲の水平道より水平や!)ママチャリでのんびり走れそうなトレイルが続きます。ほんまに極端ですわ!
鳥居堂跡を通過し、大岳寺跡

水場のない水飲み場の分岐を過ぎると、今度はまたまた急勾配になります。


御嶽まで一気に高度を上げます。
数か所の岩場を通過し、ようやく御嶽に到着です。

まだ、11時になっていないので、小休憩のみで、先を急ぎます。
山頂直下の緩斜面をのんびりと歩きます。

この山は、ほんまに極端です。こんな緩斜面をのんびりと歩いた後に激下りがあったり、岩登りがあったりと・・・・・・。
そして、緩斜面の後は、
お決まりの激下りが・・・・・・・。

今度は下りの長い階段。

大タワ到着。

11時15分=ランチタイムにするかどうか、迷った末に、少し早いということで・・・・・・。

大タワから杉の植林帯の中を登ります。
そして、またもや


鎖場
いやぁ~、岩山登ったかと思えば、また下り、下ったかと思えば、また登り・・・・・・・


岩山通過。

当然、鎖場。

前を、シングルのハイカーさんが登っておられます。
本日、初めてのハイカーさんです。
最後の岩登りの後に、小金ヶ嶽到着です。
絶景ですがな



天気は最高にいいのですが、少しかすんでるのがほんまに残念です。


ランチタイム。




本日は、PRIMUS君です。
そして、改良版最新型アルコールストーブです。
収納缶が五徳になり、風防の役目を果たします。




急峻な岩山を登ってきたら、当然この岩山を下らないといけません。ここからは、数方向にトレイルがわかれていますが、ジーサンズは、小金口へ下ります。
というわけで、


登り程は、鎖場がありませんが、だからといって登りより角度がないわけでなく、急斜面を年寄らしく慎重に下っていきます。==登りよりずっと怖い

福泉寺跡を過ぎ、しばらくすると今度は沢沿いのトレイルとなります。

期待してたよりは、荒れてる感じで、ビジュアル的にはあまり良い沢ではありませんでした。
小金口==13:45

ここからはしばらく集落の舗装路を歩き、駐車場へ戻ります。
途中、道端には、ツクシやフキノトウ(育ち過ぎ)が・・・・・・



田んぼの水たまりには、大量のオタマジャクシが・・・・・・・・・・・。

駐車場に戻って、本日のジーサンズハイキング終了です。
多紀連山の御嶽~小金が嶽周回コース、距離は、10kmほどでしたが、ほんまに歩き応えのあるコースでした。
階段の上り下りあり、のんびりとした尾根歩きもあり、絶景あり、急峻な岩場あり、鎖場あり・・・・・・・
ホンマにバラエティー満載でした。

あ~ぁ、楽しかった。

次回は、どちらへ・・・・・・・・・。
そして今回もけっこうな岩山でパワーがいる内容であると
見受けられます。
最近はなかなかハードな内容が多く、まさに
病み上がりを完全に克服された感があります。
スリリングな岩場で岩好きな方でも楽しめそうな
フィールドですね。
ストレッチでしっかり腰を伸ばしておかないと、大変なことになります。
多紀連山=なかなか内容の濃いお山でした。
この山オモシロそうですね~ 行きたい!と思いました。
腰痛の方もそのまま爆発せずに良かったですよね。
今度はちゃんと100円入れてでもカート使いましょう!
腰痛ですが、昨日仕事から帰ったら、ちょい変な感じで、今日は姿勢によっては若干痛みが出るので、少し休養?
最近の春は、腰痛要注意です。