絶好の行楽日和となった今年のGOLDEN WEEK、それも5月5日=子供の日。
もう還暦まじかのジジー二人で、去年の秋に行こうと思っていて行けなかった高島トレイル=赤坂山へ行ってきた。
木之本で高速を降り、キャンプ場下のPへ着いたのが8時過ぎ、何組かのハイカーさんのグループが準備をしたり・・・・・。
ジーサンズも準備を整えて・・・・・・・
キャンプ場は、ファミリーキャンパーで大賑わいです。
思えば、10年ほど前までは、同じようにファミリーキャンプしてたよなぁ~んなんて思いながら、ガキどもの喧騒の中を進み、登山道に入ると、いきなりの階段登りが待っていた。
もう少し寒いかな?
っという予想に反して、もう汗だくです。
いくつかの分岐を過ぎると、東屋が現れ、そこで小休憩。=ブナノ木平
新緑のブナ林の中を、Nはコシアブラを見つけるのに夢中ですが・・・・・・。
登って行くうちに、何やら木の形が変わってきます。
風も強くなり・・・・・・。
粟柄越
バンバン冷たい風が吹きまくり、汗だくの体もどんどんと乾いていき、体温を奪われます。
赤坂山。我々以外は誰もいません。
っで、
何やらと何やらは、高いところへ・・・・・・。
山頂では、風も強く、寒さもピークになり、Tシャツ1枚ではさすがに寒いので、1枚はおることにしました。
天気も良く、さぞ見晴らしもと思いきや、琵琶湖側も、若狭湾側も、もやっていて、イライラするような景色となっています。
これは、黄砂のせい、それともPM2.5のせい
ということで、360度ビデオを回しましたが、ビデオ不可のブログでもあるので、パノラマ景色は割愛。
時計を見るとまだ10時過ぎということで、先へ進むことにしますが、一旦かなり下らないといけません。
下るということは、当然登らんとアカンし、また、ここへ戻ってこなアカンし・・・・・・。
まぁ、いいか・・・・。
途中の脇道を登ると
怖い
足踏み外したら、確実に死ねます。
自●願▲のある方が、このブログを見ないことを祈ります。
”明王の剥”到着です。
ランチタイムの場所を探しているときに、正真正銘の山ガールが、こちらに向かってきました
それも、シングルです。
「こんにちわ!」
一言だけで、すれ違います。
・・・・・・・
結局、赤阪山の手前で。ランチタイム。
写真は、ありませんが、で、一息
ランチタイム後の赤阪山山頂。
ドンドン、登ってこられます。早めに山頂へきて正解でした。
さて、”寒風”に向かいます。
粟柄越から寒風に向かう途中に振り返ると、の行列のように・・・・・・。
さぁ、ここからが高島トレイルの真骨頂ともいうべき尾根歩きが始まります。
こんなところも・・・・
言葉がいりませんね。
寒風到着です。
いやぁ~、ほんまに素晴らしい尾根歩きでした。適当なアップダウンはあるものの、次回来ることがあればぜひともM〇△を連れて来ないとっと思います。
こんなとこ走ったら最高やで
大谷山までの余力はありそうだったんで、どうしようかと迷いましたが、連休中でもあるし、渋滞のこともあるしで、ここから下山することにします。
ぶな林の中を九十九折れが続きます。
中には、巾20cm、深さ20cmという深く掘れたトレイルもあります。
ぶな林を過ぎ、スギやらなにやらの混合林となり植生は変わるのですが、だらだらとしたくだりの九十九折れは変わらず続きます。
まぁ、いい加減嫌になったところで、目の前がぱっと開け、スキー場のTOPへ出ます。
ほんまに長い下りでした。
それに、登り返しもない単純な九十九折れの下り=ホンマ疲れました。
足への負担もかなりなもんです。
ゲレンデの下りも思ったよりも長いし・・・・・・・。
やっとのことでP地点へ到着。 2時半前です。
本来なら、温泉に入って・・・・・・・・・・・・
今回は、GWの渋滞も心配なので、温泉には寄らずに帰路に就くことにします。
帰りは、朽木から途中経由で京都市内へ、旧西国街道を経て帰宅。
今回も、ずっとN君に運転をお任せしてしまいました。いつもありがとうございます。
良ければ、また行きましょう。
追伸;
赤坂山は、花でも有名です。
今回もカタクリをはじめ、いろんな花が咲いていました。後日ご紹介したいと思います。
ただ、花にはあまり興味がなかったので・・・・・・。
ほんまにエエ山でした
高島トレイル=80kmほどあるらしいですが、全制覇は無理ですが、もう少し、通ってみたい気がしました。
茶利も交えてもエエかもね。
もう還暦まじかのジジー二人で、去年の秋に行こうと思っていて行けなかった高島トレイル=赤坂山へ行ってきた。
木之本で高速を降り、キャンプ場下のPへ着いたのが8時過ぎ、何組かのハイカーさんのグループが準備をしたり・・・・・。
ジーサンズも準備を整えて・・・・・・・
キャンプ場は、ファミリーキャンパーで大賑わいです。
思えば、10年ほど前までは、同じようにファミリーキャンプしてたよなぁ~んなんて思いながら、ガキどもの喧騒の中を進み、登山道に入ると、いきなりの階段登りが待っていた。
もう少し寒いかな?
っという予想に反して、もう汗だくです。
いくつかの分岐を過ぎると、東屋が現れ、そこで小休憩。=ブナノ木平
新緑のブナ林の中を、Nはコシアブラを見つけるのに夢中ですが・・・・・・。
登って行くうちに、何やら木の形が変わってきます。
風も強くなり・・・・・・。
粟柄越
バンバン冷たい風が吹きまくり、汗だくの体もどんどんと乾いていき、体温を奪われます。
赤坂山。我々以外は誰もいません。
っで、
何やらと何やらは、高いところへ・・・・・・。
山頂では、風も強く、寒さもピークになり、Tシャツ1枚ではさすがに寒いので、1枚はおることにしました。
天気も良く、さぞ見晴らしもと思いきや、琵琶湖側も、若狭湾側も、もやっていて、イライラするような景色となっています。
これは、黄砂のせい、それともPM2.5のせい
ということで、360度ビデオを回しましたが、ビデオ不可のブログでもあるので、パノラマ景色は割愛。
時計を見るとまだ10時過ぎということで、先へ進むことにしますが、一旦かなり下らないといけません。
下るということは、当然登らんとアカンし、また、ここへ戻ってこなアカンし・・・・・・。
まぁ、いいか・・・・。
途中の脇道を登ると
怖い
足踏み外したら、確実に死ねます。
自●願▲のある方が、このブログを見ないことを祈ります。
”明王の剥”到着です。
ランチタイムの場所を探しているときに、正真正銘の山ガールが、こちらに向かってきました
それも、シングルです。
「こんにちわ!」
一言だけで、すれ違います。
・・・・・・・
結局、赤阪山の手前で。ランチタイム。
写真は、ありませんが、で、一息
ランチタイム後の赤阪山山頂。
ドンドン、登ってこられます。早めに山頂へきて正解でした。
さて、”寒風”に向かいます。
粟柄越から寒風に向かう途中に振り返ると、の行列のように・・・・・・。
さぁ、ここからが高島トレイルの真骨頂ともいうべき尾根歩きが始まります。
こんなところも・・・・
言葉がいりませんね。
寒風到着です。
いやぁ~、ほんまに素晴らしい尾根歩きでした。適当なアップダウンはあるものの、次回来ることがあればぜひともM〇△を連れて来ないとっと思います。
こんなとこ走ったら最高やで
大谷山までの余力はありそうだったんで、どうしようかと迷いましたが、連休中でもあるし、渋滞のこともあるしで、ここから下山することにします。
ぶな林の中を九十九折れが続きます。
中には、巾20cm、深さ20cmという深く掘れたトレイルもあります。
ぶな林を過ぎ、スギやらなにやらの混合林となり植生は変わるのですが、だらだらとしたくだりの九十九折れは変わらず続きます。
まぁ、いい加減嫌になったところで、目の前がぱっと開け、スキー場のTOPへ出ます。
ほんまに長い下りでした。
それに、登り返しもない単純な九十九折れの下り=ホンマ疲れました。
足への負担もかなりなもんです。
ゲレンデの下りも思ったよりも長いし・・・・・・・。
やっとのことでP地点へ到着。 2時半前です。
本来なら、温泉に入って・・・・・・・・・・・・
今回は、GWの渋滞も心配なので、温泉には寄らずに帰路に就くことにします。
帰りは、朽木から途中経由で京都市内へ、旧西国街道を経て帰宅。
今回も、ずっとN君に運転をお任せしてしまいました。いつもありがとうございます。
良ければ、また行きましょう。
追伸;
赤坂山は、花でも有名です。
今回もカタクリをはじめ、いろんな花が咲いていました。後日ご紹介したいと思います。
ただ、花にはあまり興味がなかったので・・・・・・。
ほんまにエエ山でした
高島トレイル=80kmほどあるらしいですが、全制覇は無理ですが、もう少し、通ってみたい気がしました。
茶利も交えてもエエかもね。
ゲレンデの下りですが、滑っているときはあっとい間で短いなぁ~って思うのですが、歩いて下ると長そうですね。
前、駒ヶ岳登りましたが、尾根道が非常にすばらしく
○○○でいかなアカンと思いました。
尾根までが遠くて高いですが、行く価値はありますね。
登りは、意外と簡単(?)だったんですが、寒風からの下りは、単調な九十九折れの下りのみでアップダウンもまったくなかったんで、結構応えました。乗れる乗れないは別問題としてもM〇△が欲しかったところです。
DANGERさん;
ほんまに尾根道は最高でした、寒風から大谷山方面も同じような尾根道だったんで、もう少し足を延ばせばよかったんですが、ジジーの体力では、今回のコースがええとこですわ!
また、行きたいですね。
夜な夜な下山したモノです
2月に歩こうとしていたコースとまったく一緒だったので
とても参考になりました
明王ノ禿までは考えていませんでしたけど。
でもココだとみてる感じだと夏でも蜘蛛の巣は皆無って
感じの登山道ですね。
グラフみてる感じだと明王ノ禿を入れなきゃ10㎞前後
ってところですね。これなら腰が持ちそう
冬の前に夏前に下見がてら行くのも良さそうやね。
足がすくみそうです。行こうかなあと思ってたんですが・・
やっぱり風化したんでしょうかね。
これって左右両方ともガレてんでしょうかね。
馬の背だったらどうしましょ。
そういうこともありましたね!
山頂付近は、蜘蛛の巣に悩まされることはまずなさそうですね。
ただ、夏場は、陽射しからの逃げ場がないから・・・・・・。
Ikajyuさん;
明王の禿に上る手前の土手の様な所の踏み跡を登ると・・・・。写真の場所から少し下りながら戻るのですが、ほんとに足がすくんでしまって・・・・・・・。
片側は、写真のような崖です。反対側は、登山道もある緩やかな傾斜の林帯です。
馬の背だったら、もちろんNGですね。