おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

汗だく、樫ヶ峰〜大平山~焼石ヶ原   2016-6-14

2016年06月16日 | 里山散歩・山登り
梅雨の貴重な晴れ間を利用して、久々に好人さんと山歩きしてきました。

今回は、好人さんの前々からのリクエストで、樫ヶ峰、焼石ヶ原方面へ、ジジイが案内の大役を担って、歩いてきました。

9時に、最寄りの駅まで、お迎えいただき、宝塚へ・・・・ゆずり葉緑地脇の駐車スペースに車を止め、出発します。

登山口からは、いきなりの急登  


分かってはいたものの、最近は、腰の調子がイマイチだったこともあり、楽なところばかりだったので、足が重く、おまけに、梅雨の晴れ間のこの蒸し暑さ、汗がタラタラと流れ落ち、早々に息も荒くなり、果たして、好人さんをこの先うまく案内できるのかと不安になってくる始末

鉄塔を過ぎてもまだまだしんどい登りが続きます。


最初の展望箇所


見晴らしの良い尾根をしばらくあるきます。

程なく、展望が無くなると、樫ヶ峰山頂です。


山頂を過ぎると、また見通しの良い尾根歩きとなり

遠くの山に見える鉄塔のあるところが大平山



「馬の背岩」に到着します。

ん?

写真撮ってなかったわ



しばし、展望を楽しみながら、小休止します。



さて、いくつかの分岐を分け、展望ルートを詰めると、小笠峰到着です。

ここも、展望なしです。

急降下して、小笠峠から、本日最大の”イヤーな感じの・・・・・・”


後ろで、好人さんが、叫んでます。

ジジイの足元をさんが通過したとのこと・・・・・・・

全く気づきませんでした。

イヤーな感じ通りの薮っぽさです。

薮道を過ぎて、植林帯に入ると、逆瀬川の源流でもある沢の横に出てきます。

なかなか癒されます。

古い堰堤のところで、小休止



さて、ここからが、腰痛おやじには、超キツイ登りです。

縦走路まで、標高差250mほどを一気に高度を上げます。

  

汗だくになって、休憩スペースへ

いやぁ~、メッチャしんどいがな!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ズボンに何かが・・・・・・

マ、マ、マ、マダニ~

・・・・・・・・・・

なんかいつもよく見るやつより、一回り大きな・・・・・・・・


皆さん、薮っぽいところを歩いた後は、よくチェックしましょう。

今回は、幸いにもよく見えるところに張り付いていたので、発見できたけど、死角に張り付かれてたら・・・・・・

しばしの休息の後・・・・・


この急登尾根にも、展望箇所があります。


ほどなく、汗だくになりながら、極楽縦走路に合流し、大平山を目指します。


大平山三角点。


NTTのアンテナ施設の前で、ランチタイムです。
珍しく、写真なし!

今回、ほとんど写真撮ってないので、好人さんのブログから勝手にパチッてます。



NTTの管理道から、大谷乗越への登山道へ


途中、ショートカットコースへ入ります。

前回通り、終盤は、荒れまくりで・・・・・・・・


そして、最後に

前回は、金網の向こう側へ出ました


舗装路をしばらく歩き、焼石が原へ突入します。





見晴らし岩(?)からは、本道を離れ、そのまま、川原の茂みの中のルートを行きます。


最後に、いつもの休憩場所で、顔を洗ったりなんかして・・・・・・

ゆっくりと、エデンの園前を通過し、駐車場所へ向かいます。

帰りは、中山にある「宝の湯」で、汗を流して、ジジイと中年オヤジが仲良くソフトクリーム食って・・・・・・・・

好人さん、どうもありがとうございました。

今回の企画、小笠峠からの登りがが、腰痛ジジイにとって、少し心配でもあったのですが、腰に違和感もなく、何とか登りきることができました。

好人さんとのこの企画がなければ、優柔不断なこのジー様は、ウダウダしながら、ゆるゆるお散歩ばかりで、前に進めなかったと思います。
おかげさまで、今のところは、多少の違和感はあるものの、おおむね良好に推移しております。

ホンマ感謝です。

また、お邪魔やなかったら、おもろいところ(あくまで還暦越えの年よりの範疇で・・・)連れて行ってください。

よろしくお願いいたします。



いやー、手抜き記事でどんどん飛ばしてきました。
もっとまともな、記録は、好人さんのブログで・・・・・・・!
(下記ヤマレコからどうぞ!)