おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

茨木自然歩道を行く。キリシタン自然歩道

2006年12月06日 | MTB

北山自然歩道の終点(?)長谷口にある見山の里で昼食をと思ったが結構混んでるので、自販機のコーンスープで軽く済ましてしまう。キリシタン自然歩道は、15年ほど前にキリシタン資料館へは来たことがある。当時は、パソコンもなく、知識0の状態でこんなところにこんな・・・があるんや!・・・という感じだった。

見山の郷の裏側が基点となり、この自然歩道が始まる。13:15

基本は、舗装路です。忍頂寺までは、あっという間でサクサクSTも少しだけ・・・。

ここ(忍頂寺)からは、有名な〔?〕竹林がしばらく続く快適・・・。


しかし、そこそこで簡易舗装のSTにそしてキリシタン資料館の分岐へ到着。
M's cafeや、まだま村などを通過して泉原との分岐へ。


向かって右が今来たキリシタン・・・。左が、泉原。見た目は左がよさそうだが、今日は、キリシタンにこだわり、写真の反対側へ。ここからは、すべて舗装路だ。
ほどなく、茨木摂津線に出て、サニータウンへ向かう。サニータウンの入口手前で5-6名のロードに抜かれる。ほとんどが子供です。ロードの人たちは、相対的に愛想が悪いと思います。おやじの中途半端さを・・・で、挨拶しません。もちろんすべてがそうじゃないけど。


サニータウンの外周を行く。14:10

このまま、行くと、ただの道なんで、昔、降りたことのあるダートの入口で、キリシタン自然歩道に別れを告げることとする。

ここは、なかなかサニータウンの真横とは、とても思えない快適トレイルです。


15年前に走ったときとは、さすがにイメージが違ったが、そこそこ距離もある楽しいトレイルです。そんなこんなでO学院の裏手、福井の集落に到着します。14:20


なんでこんなところに・・・。



しばらく休憩の後、帰宅。 15:00頃


最後は、少し横道にそれたが、北山・キリシタン両自然歩道を行くことができた。予想外に、時間がかかったが、噂ほどは、悪い印象は、感じなかった。ただ、茨木市の観光課に一言言いたいのは、少し舗装路が多すぎること、そして、少し分かりづらいかな?もう少し、舗装路じゃない里道を整備するとかして、本当の意味での自然歩道化して欲しかったなぁ・・・と思います。


あとは、山脈自然歩道だ。いつになるかな?