goo blog サービス終了のお知らせ 

おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

イムジン河

2007年12月17日 | ETC
イムジン河=フォーククルセダーズ=発売禁止。

おやじ世代の連想?

朝鮮半島の分断の象徴です。政治的なことは、いろいろ複雑です。仕事の合間(?)に連れて行っていただきました。

写真の対岸は、北です。よくわかりませんが、木が生えてません。
左側の大きくカーブしてるのが漢江(ハンガン)、右から漢江に注ぎ込むのが臨津江(イムジン河)です。

なにか、印象深いものがあります。

ソウルから約1時間で38度線です。緊張感が伝わります。日本てホンマに平和やなぁ~を実感。

07.04.28 屏風岩でお花見。

2007年04月28日 | ETC

屏風岩と言っても、北摂ではありません。奈良の曽爾高原近くの屏風岩です。
残念ながら、見頃が、三日前だったらしく・・・。

今日も強風で、どんどん散っていきました。写真の方が良く写っているかも?

メンバーは、会社のOBサンたちを中心にした方々です。ウチは、嫁ハンと2人で参加。

超高級牛肉を使っての”しゃぶしゃぶ”。ウチでは、絶対に無理なレベルで、一生懸命食べることに専念しました。最高に美味い牛肉でした。

記念撮影。



そして、お決まりの”かめの湯”で、雨の露天風呂を楽しみました。



帰りは、香落渓(かおちだに)を通って帰りましたが、やはり、ここらの山とは、ぜんぜん違う素晴らしい雰囲気でした。久々のおとなの野外宴会で、おもろかったです。

おまけ



琴引浜、8.26 夏の終わり。

2006年08月27日 | ETC


なんと8年ぶり(らしい)に、次女と嫁ハンと3人で、海へやってきました。独身時代に何度となく訪れていた琴引浜です。

今年は、鎖骨骨折の影響もあり、避暑キャンプも中止で、どこへも行かなかったので・・・。しかし、日帰りです。

実は、先日、僕の好きな某ブログで見て、久しぶりに行ってみたいと思っていた。

ほんとに思いつき・酔った勢いでの前日提案だったので、誰も信じておらず、弁当作りもなしで、大慌てでの出発。 8:15
今回のルートは、高速使用で福知山IC-加悦-峰山から琴引浜へ。出だしで宝塚の向こうまで渋滞したが(いつもよりマシ)、後は順調に通過した。あの地元のスーパー”にしがき”にて食料調達し、10:30到着。¥1,000の(高い!)駐車場の最奥のキャンプ場上に止める。

海もいい! 最近は、キャンプなども山や森が多かったが、海もいいネ!

キャンプ場に降りると、崖の上を抜ける潮風がほんとに心地よい。20年以上前にタイムスリップしたような心地だ。

イスや、クーラーボックスのセッティングを終え、とりあえず次女と浜へ降りる。嫁ハンは、日焼けを嫌い、長袖パーカーにジーパン、帽子にサングラスと、ちょっと(かなり)怪しい・・・。思っていたより水温は、高く、恐れていたクラゲの姿も見えない。少し波が強いがこんなもんかな日本海は。吹田市の小学校の水泳のレベルは、結構高いらしく、関東辺りからの転校生が、泳げなくて(ついてゆけなくて)泣いてしまうほどで、我が家の子供たちもスイミングなどに通ったこともないが、全員が500m以上泳げます。といううわけで次女もスイスイ泳いでいる。このおやじは、鎖骨骨折いまだ完治せずで、ベルトは、はずしているが腕を満足に動かせまへん。ナサケナイ・・・。



こんな自然歩道ができている。


当然歩いてみる。ビーサンに砂が絡まって歩きづらい。西の端から、琴引浜の掛津側を望む。

海岸沿いをぶらぶらと戻る。




まだありました。この滝の水は、凍えるほど冷たい。しかし、一般の海水浴客は、ここまで来ない。特に民宿利用者は、掛津側(川より西)にはあまり来ないので、知っている人は、あまりいないと思う。昔4WDで裏側からこの滝の崖上へ入りキャンプしていた。その場所を探してみたが籔に覆われてしまいよくわからない。もちろん、もう4WDでも入って来れそうにない。


琴引浜の定番。露天風呂。


短い1日だったが、海を満喫しました。やっぱ海は、いい!

帰り、下道をとも思ったが、残り2名のこともあるしで、同じコースで渋滞もなく2時間ほどで帰宅。


また来ヨット!


おまけ。

< 崖の上にあるPARKINGから砂浜に下りる。
ときおり、白くブレイクする波に、透明な明るい陽射しが反射して銀色に輝いている。
そして、僕の着古した WHITEのTシャツをやさしくなでるON SHOREの風には、もう秋のにおいがする。 
(文:テッド・阿○川)  なんちゃって。大昔のポパイ風 >知ってる人いる?