先月入手した足踏み式ミシンを使ってみた。
踏み板を踏んではずみ車(であっているのかな?)を手前に回転させ続ける必要がある。まずは糸を掛けずに練習。
踏み板を前→後、あるいは後→前に踏みかえるときに
はずみ車が反転
し、一定方向に回転し続けない。
5分くらい練習してやっと一定のリズムで踏み続けることではずみ車を手前に回転させ続けることができたけれど、今度は
スピードの調整ができない
。ソクチくんのミシン遣いを見ていると、はずみ車が一定方向に回転しつつスピード調整もできている。
これ、はずみ車を手前に回転させることに気を配りつつ縫うのは私はできるようにならないと思い、ミシンを使うことは諦めた。
作りたかったのは
ブックカバー
。文庫本用は買ったり作ってもらったりプレゼントしてもらったりで6枚あるけれど、ペーパーバック用のも欲しいな、と、友達に作ってもらったけれど、ペーパーバックは厚さがバラバラ(サイズも違ったりする)なので、カバーが合わない本も多い。彼女には文庫本用のカバーも作ってもらったので、さすがにこれ以上お願いするのは気が引けるので、ソクチくんにお願いした。
布はソクチくんの実家に眠っていた端切れ。自分では選ばない柄の物が多かった(大半は60年代~80年代の物)けれど、かわいいものが多かった。
ソクチくんが試作品第一号に使った布は
ベージュのチェックと青地にラディッシュの柄
を繋げたもの。『え?それとそれを繋げるの?あ、でも裏地はかわいいから、裏地を表にすればいいね』と言ったら『は?何言ってるの?この配色、完ぺきでしょ。ベージュは土、青は川をイメージした』ともめた。
翌日、ソクチくんは出社日だったのでその試作品をもっていき、裁縫が趣味の同僚に見せ、『いい風に繋げたね。素敵』と言われたらしい。
私はその日、実家の両親とテレビ電話をしたので、残った布を見せて『これとこれを繋げたの、どう思う?』と聞いたら、『う~ん』という反応だった。
が、後日、試作品本体を見せたら『あら、作品を見ると
なかなかかわいい
じゃない』と言われた。
「かわいい」と思ってみてみると、それはそれでかわいい気がしてきた。
踏み板を踏んではずみ車(であっているのかな?)を手前に回転させ続ける必要がある。まずは糸を掛けずに練習。
踏み板を前→後、あるいは後→前に踏みかえるときに
はずみ車が反転
し、一定方向に回転し続けない。
5分くらい練習してやっと一定のリズムで踏み続けることではずみ車を手前に回転させ続けることができたけれど、今度は
スピードの調整ができない
。ソクチくんのミシン遣いを見ていると、はずみ車が一定方向に回転しつつスピード調整もできている。
これ、はずみ車を手前に回転させることに気を配りつつ縫うのは私はできるようにならないと思い、ミシンを使うことは諦めた。
作りたかったのは
ブックカバー
。文庫本用は買ったり作ってもらったりプレゼントしてもらったりで6枚あるけれど、ペーパーバック用のも欲しいな、と、友達に作ってもらったけれど、ペーパーバックは厚さがバラバラ(サイズも違ったりする)なので、カバーが合わない本も多い。彼女には文庫本用のカバーも作ってもらったので、さすがにこれ以上お願いするのは気が引けるので、ソクチくんにお願いした。
布はソクチくんの実家に眠っていた端切れ。自分では選ばない柄の物が多かった(大半は60年代~80年代の物)けれど、かわいいものが多かった。
ソクチくんが試作品第一号に使った布は
ベージュのチェックと青地にラディッシュの柄
を繋げたもの。『え?それとそれを繋げるの?あ、でも裏地はかわいいから、裏地を表にすればいいね』と言ったら『は?何言ってるの?この配色、完ぺきでしょ。ベージュは土、青は川をイメージした』ともめた。
翌日、ソクチくんは出社日だったのでその試作品をもっていき、裁縫が趣味の同僚に見せ、『いい風に繋げたね。素敵』と言われたらしい。
私はその日、実家の両親とテレビ電話をしたので、残った布を見せて『これとこれを繋げたの、どう思う?』と聞いたら、『う~ん』という反応だった。
が、後日、試作品本体を見せたら『あら、作品を見ると
なかなかかわいい
じゃない』と言われた。
「かわいい」と思ってみてみると、それはそれでかわいい気がしてきた。
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