ここのところ、教授から『あの図作って』と言われるので、似たような図をIDL(Interactive Data Language)でせっせと作っている。観測データを図にするだけでなく、
モデルデータも同じプロジェクションで図にする
ことも要求される。モデルデータはモデリングチームが図にすればいいのに、と私は常々思っている(違う言語を使っているから出来上がった図を見比べるのは大変かもしれないけれど)。モデルデータはGRIBファイルで保存されているので、それをダウンロードしてデコーディングするのに時間がかかってしかたない。
一通りプロッティンングが終わったころ、教授とミーティングした。その時に、同じオフィスのオーストリア人を教授が呼び、彼が最近扱っているRadial Velocityがとても衛星画像の雲と一致していることが分かった。
教授、大喜び
これは…もしかすると私にまた振られるのかしら、と思ったら、案の定、
IDLで衛星画像の上にプロットして。その際、データは半透明でプロットして下に衛星画像の雲が見えるように
と言われた。
今回はデータは私の注文通りにオーストリア人がASCIIファイルでくれることになったから、私はIDLでそのRadial Velocityをプロットできるようにプログラムを書き足した。
教授からの催促もあり、かなり頑張ってRadial Velocityをプロットできるようになった。確かに、面白いくらい衛星画像の雲と一致している。
そんな濃い1週間を過ごしていたら、3日目くらいから
夢の中でもプログラミング
をしていた。しかも、現実と同じ図を作っていた。毎朝目覚めた瞬間、ぐったり。現実でも夢でも同じことするなんて。自分がとても心配。
(日本で働いていたときも一時期、夢でも現実と同じことをしていたことがある。たぶん、今回も前回も、私の許容量すれすれか、若干超えているんだと思う)
モデルデータも同じプロジェクションで図にする
ことも要求される。モデルデータはモデリングチームが図にすればいいのに、と私は常々思っている(違う言語を使っているから出来上がった図を見比べるのは大変かもしれないけれど)。モデルデータはGRIBファイルで保存されているので、それをダウンロードしてデコーディングするのに時間がかかってしかたない。
一通りプロッティンングが終わったころ、教授とミーティングした。その時に、同じオフィスのオーストリア人を教授が呼び、彼が最近扱っているRadial Velocityがとても衛星画像の雲と一致していることが分かった。
教授、大喜び
これは…もしかすると私にまた振られるのかしら、と思ったら、案の定、
IDLで衛星画像の上にプロットして。その際、データは半透明でプロットして下に衛星画像の雲が見えるように
と言われた。
今回はデータは私の注文通りにオーストリア人がASCIIファイルでくれることになったから、私はIDLでそのRadial Velocityをプロットできるようにプログラムを書き足した。
教授からの催促もあり、かなり頑張ってRadial Velocityをプロットできるようになった。確かに、面白いくらい衛星画像の雲と一致している。
そんな濃い1週間を過ごしていたら、3日目くらいから
夢の中でもプログラミング
をしていた。しかも、現実と同じ図を作っていた。毎朝目覚めた瞬間、ぐったり。現実でも夢でも同じことするなんて。自分がとても心配。
(日本で働いていたときも一時期、夢でも現実と同じことをしていたことがある。たぶん、今回も前回も、私の許容量すれすれか、若干超えているんだと思う)
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