両親が荷物を送ってくれた。今は飛行機が減便になっているので、EMSとはいえ、到着に結構時間がかかっている。以前は4,5日で手元に到着したけれど、今回はフランクフルト到着までに
10日間
かかった。
今月初め、東京に住んでいる友達が荷物を送ってくれた。フランクフルト到着までにかかった日数は
5日間
だった。地方と東京の差は大きい。10月末に別の友達が東京からEMSで荷物を送ってくれたけれど、それは差し出してから私の手元に来るまで
4,5日
と、かなり順調だった。
さて、荷物を海外に送るときは、品目とその重さ、価格を申告することになっている。両親が送ってくれた荷物は、送付状に記入する欄では足りなかったので、追加の用紙を使用した。
が、その追加の用紙を添付し忘れた(でも、送付状に「追加用紙あり」の印をつける場所は見当たらなかった)。両親が添付忘れに気が付いて郵便局に連絡したときはすでにもう発送済みだったので、そのまま送ることになった。
やっと荷物がドイツについたと思ったら、
税関に持って行かれた…
追加の用紙がないことに気が付いたのか、荷物の中身が高すぎる(それほど高額ではないけれど)のか、化粧品の試供品が怪しいのか、古本(世の中には高額な古書や学術書があるから)のチェックをしたいのか、なんなんだろう。
郵便局とDHLの両方で追跡確認をしていた(DHLのページのほうが細かく見られる)けれど、DHLのページでは、『荷物はDHLから税関に引き渡されました。税関から通関の手紙が届くので、それに従ってください』となり、
配達完了
の印が付いた。DHLの業務は終了した、と言うことだと思うけれど、「まだ宛先に配達完了じゃないよね?」という思いがぬぐい切れない。ちなみに、郵便局のページは「留置局に到着」で終了している(通常は「お届け済み」の表示になる)。
さて、税関に荷物を引き取りに行った。税関が気になったのは、
化粧品
だった。「化粧品」は本体は高額だし、「化粧品」と申告して実際は薬だったりサプリだったりすることも多々あるらしく、化粧品に対してのチェックは厳しいらしい。荷物に入っていた「化粧品(試供品)」は、本当に少量(30g)だったので、税関も興味なく、何の問題もなく引き取ってきた。
ここで不思議なのが、今回友達が送ってくれた荷物のなかにも「化粧品(見本品)」は入っていたのに、税関はスルーした。なぜだろう。もし、品目申告欄に書かれた各品目の金額の合計と合計金額を記入する欄の金額の不一致なら、「税関、仕事してるね」と思う。
10日間
かかった。
今月初め、東京に住んでいる友達が荷物を送ってくれた。フランクフルト到着までにかかった日数は
5日間
だった。地方と東京の差は大きい。10月末に別の友達が東京からEMSで荷物を送ってくれたけれど、それは差し出してから私の手元に来るまで
4,5日
と、かなり順調だった。
さて、荷物を海外に送るときは、品目とその重さ、価格を申告することになっている。両親が送ってくれた荷物は、送付状に記入する欄では足りなかったので、追加の用紙を使用した。
が、その追加の用紙を添付し忘れた(でも、送付状に「追加用紙あり」の印をつける場所は見当たらなかった)。両親が添付忘れに気が付いて郵便局に連絡したときはすでにもう発送済みだったので、そのまま送ることになった。
やっと荷物がドイツについたと思ったら、
税関に持って行かれた…
追加の用紙がないことに気が付いたのか、荷物の中身が高すぎる(それほど高額ではないけれど)のか、化粧品の試供品が怪しいのか、古本(世の中には高額な古書や学術書があるから)のチェックをしたいのか、なんなんだろう。
郵便局とDHLの両方で追跡確認をしていた(DHLのページのほうが細かく見られる)けれど、DHLのページでは、『荷物はDHLから税関に引き渡されました。税関から通関の手紙が届くので、それに従ってください』となり、
配達完了
の印が付いた。DHLの業務は終了した、と言うことだと思うけれど、「まだ宛先に配達完了じゃないよね?」という思いがぬぐい切れない。ちなみに、郵便局のページは「留置局に到着」で終了している(通常は「お届け済み」の表示になる)。
さて、税関に荷物を引き取りに行った。税関が気になったのは、
化粧品
だった。「化粧品」は本体は高額だし、「化粧品」と申告して実際は薬だったりサプリだったりすることも多々あるらしく、化粧品に対してのチェックは厳しいらしい。荷物に入っていた「化粧品(試供品)」は、本当に少量(30g)だったので、税関も興味なく、何の問題もなく引き取ってきた。
ここで不思議なのが、今回友達が送ってくれた荷物のなかにも「化粧品(見本品)」は入っていたのに、税関はスルーした。なぜだろう。もし、品目申告欄に書かれた各品目の金額の合計と合計金額を記入する欄の金額の不一致なら、「税関、仕事してるね」と思う。