さて、必要書類をそろえて再び外国人局へ行った。今回は「予約なし」の部屋。1時間くらい待ったこともあったけれど、今回は私よりも前に待っている人が1人だったのですぐに順番が来た。
書類を渡すと、『審査に
2か月から6か月
かかります。準備ができたら手紙で連絡します』と言われ、無期限滞在許可証の発行手数料の半額(55ユーロ程度)を支払った。このお金は、無事無期限滞在許可証が発行されれば、その手数料に充当され、申請が却下された場合も「受付手数料」として返金はされないことの説明を受け、あっという間に申請が終了した。
待つこと2か月。外国人局から手紙が届いた。第一印象は「あれ?
ちょっと分厚くない?
」だった。申請した結果の通知ということで、手紙1枚のみが入っていると思っていたので、封筒の厚みにびっくりした。
開封してみたら、
審査の結果については何も書かれていなく、
ただ、「○月×日△時に下記の書類を持って◇号室に配偶者と一緒に来なさい」と書かれた手紙と、
*失業保険や生活保護、家賃補助などを受給したことがないこと
*配偶者と一緒に住んでいて、離婚の手続きはしていないこと、また、配偶者が離婚の意志があることを知らないこと
*在職証明
の書類が同封されていた。当日の持ち物は、この3種類の書類に加え、
*写真
*有効なパスポート
*給料明細
『あれ?この前無期限滞在許可を申請したと思ったけれど、あれは何だったのかな?』と思わず言ってしまった。特に写真は、今回また必要なら、前回持っていく必要はなかったのではないかと思う。
書類を渡すと、『審査に
2か月から6か月
かかります。準備ができたら手紙で連絡します』と言われ、無期限滞在許可証の発行手数料の半額(55ユーロ程度)を支払った。このお金は、無事無期限滞在許可証が発行されれば、その手数料に充当され、申請が却下された場合も「受付手数料」として返金はされないことの説明を受け、あっという間に申請が終了した。
待つこと2か月。外国人局から手紙が届いた。第一印象は「あれ?
ちょっと分厚くない?
」だった。申請した結果の通知ということで、手紙1枚のみが入っていると思っていたので、封筒の厚みにびっくりした。
開封してみたら、
審査の結果については何も書かれていなく、
ただ、「○月×日△時に下記の書類を持って◇号室に配偶者と一緒に来なさい」と書かれた手紙と、
*失業保険や生活保護、家賃補助などを受給したことがないこと
*配偶者と一緒に住んでいて、離婚の手続きはしていないこと、また、配偶者が離婚の意志があることを知らないこと
*在職証明
の書類が同封されていた。当日の持ち物は、この3種類の書類に加え、
*写真
*有効なパスポート
*給料明細
『あれ?この前無期限滞在許可を申請したと思ったけれど、あれは何だったのかな?』と思わず言ってしまった。特に写真は、今回また必要なら、前回持っていく必要はなかったのではないかと思う。