雁木造(がんぎづくり)は、新潟県の商店街などで見られる雪よけの屋根のことである。アーケードに類似している。一般に雁木と呼ばれる。秋田県や青森県にも小店(こみせ)と呼ばれる同様のものがある。
うちから、すぐ近くで雁木通り祭りをやってるので行ってみました。
ぷりんも連れて・・・
このお店は、とても歴史のある飴屋さんです。私は、子供のころに住んでた町です。
江戸時代より約390年続く飴一筋のお店。
創業は寛永元年(1624年~)。北国街道沿いである現在地で粟飴・翁飴・笹飴を
創製、販売し続ける、日本で一番古いあめやさんです。
水飴と寒天で作る翁飴は高田城城主の参勤交代の土産に使われていたほど。
日持ちの良さと独特の食感が江戸を通じて全国に広まったと言われております。
『東海道中膝栗毛』の著者としても名高い、戯作家・十辺舎一九も来訪。『越後道中記・
金の草鞋』の中で、粟飴や当時の店の様子を紹介しております。
また、夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する笹飴も自慢の一品。
露店があったり
軒下には、「てるてるぼうず」がたくさんあってコンテストもしてるそうでした。
近くの小学校の子供たちの作品です。
奥に進んでいくと
発表の場のようなところがあり、小学生のディアボロ部だそうです。
写真の真ん中辺の緑色の点のようなのが上に飛ばされてるディアボロです。
時々、失敗しても見てる人もあたたかく見守ってました。
あまりに暑くて夏でも、ほとんど汗をかかない私も見てるだけで汗でした。
暑いから帰ろうかと思ったら、かわいい保育園児たちが登場。
よさこいかと思ったら「よっちょれ」だと言ってました。
全然、踊らない子がいて、二男の保育園の時を思い出しました。
終わったので帰ろうと思ったら、「ここから、まだありますのでもう少し、お付き合いください」とアナウンスで
見てたらオリラジのPERFECT HUMANが流れて、子供たちが踊りだしました。
可愛い~。首かしげるところが最高。
そして踊りながら退場しました。良くできてました。
次は、ちょっとお姉さん・・・だけど小学生のダンス
メイクもしてて、大人っぽい子もいました。
こちらもランニングマンとか取り入れたダンスでした。
暑くてぷりんも
こんな顔なので帰ることにしました。
本当に暑かったです。
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