かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

集中砲火第2弾

2006年06月24日 23時59分15秒 | 野球
先週に引き続き、今週も遠征。行き先は仙台。東北大学との交流戦である。今年は様々な事情で開催が危ぶまれていたが、ふたを開けてみれば例年通りに執り行うことができた。
朝は始発にのるために早起きして、急いでご飯をかっこんでから出かけた。予定通りの電車に乗ることができて、新幹線もちゃんと自由席に座ることができた。
今日も2試合やったのだが、1試合目は何ともピッチャーとしては恥じ入るしかないような内容になってしまった。今日は制球が悪く、ぎりぎりのところを狙った球がみんなはずれてしまった。おまけに、ストライクがどうしてもほしい場面でストライクを投げられないというのがよくあった。なぜだろうか。もちろん、精神的にもろいというのもあるだろうが、それだけではない。落ち着いて投げれば投げられるはずのものをきちんと投げられないというのは、言い訳のしようがない致命的な失敗である。
私のミスはそれだけではなかった。詳しくはここにことさら書かないが、つまりは厳しい叱責である。確かにその点に関しては全くその通りで、詫びるより他にない。何をしていたのかと自分を責め続けることはこれまでと変わりはないが、それでもまだまだ不足らしい。まだ胃が痛くなるほどではないので大丈夫だろう。自律神経も多分まだ平気だ。こんなことで失調を来すようでは私はとうの昔に入院していただろうから。
そういうこともある。