かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

すじにく

2005年12月12日 21時46分31秒 | 一般
今週一週間は衛生学というしょうもない講義である。生理学の試験という一大イベントが控えている関係上、勉強をしていたいのだが出席を取るというので、朝9時ちょっと前に教室についた。人が結構いた。もちろん、多くは刃を突きつけられて行ったに等しいが。レジュメは図表の切り張りに手書きのコメント付きという代物で、筆跡からして頑固そうな印象を受けたが、講義が始まってみると案の定そんな感じだった。
もちろん、何を話しているかなんて慮外のことであって、もっぱら意識は生理学に注がれていた。そっちの方に忙しいわけだ。出席というのは最後に簡単な問題が出されて、それに解答して出すというもので、その紙は途中で配るというからその紙が配られる前に行けばいいらしい。
今日の午後は薬理実習の講評会ということで、一転して気楽な感じになった。生理実習の発表会とはだいぶ違った。
途中で抜け出して、農グラで軽くキャッチボールなどして、反復横跳びとランニングをやり、いい汗をかいたところで御殿下へ。ここでまた足腰のトレーニングを主にやった。後は体幹部も少々。
あとは明日筋肉痛になっていればいいが。