Pancake Tuesday はとっくに過ぎ、 Ash Wednesday も昨日だったけど、遅ればせながらパンケーキを焼きました。
日本・アメリカのホットケーキはもっと厚い。 フランスのクレープはもっと薄い。
イギリスで「パンケーキ」と言ったらこの厚さ/薄さ。
生地は一つまみの塩を入れただけなので、中に入れるもの(フィリング)を変えると、デザートにもおやつにもなるスグレモノです。
8枚焼けたので、とりあえず1枚は定番中の定番、メープルシロップで 冷凍してあったブルーベリーをのせました。
残りは・・・冷凍しとこっと。
そのうち、チーズやほうれん草を入れて巻いてオーブン焼きにしよっかな♪
tea cozy (米)
ティーコージー。ご存知のように、お茶が冷めないようにティーポットにかぶせるモノです。
cosy/cozy には名詞 〔ティーポットの〕保温カバー
のほかに形容詞、自動詞、他動詞、副詞の働きがあります。
tea cosy の歴史、面白いです!
'Afternoon Tea'は1840年にベドフォード公爵夫人が始めたもので、午後の時間を優雅に過ごしたものだったんですねぇ。
ま、招待されたのは貴族、それも女性がほとんどだったらしいですが。
で、ゴシップの交換なんかしてるとお茶が冷めてしまう。 そこで登場したのがtea cosy というわけですね。
ありったんや、魔法使いさんにねだって作ってもらったんだったあ!!
写真のtea cosy は、ありったんに「○ニクロのニット帽で代用してるんよ」と言ったらサイズも聞かずに作ってくれた作品。
魔法使いさんはこのありったんの作品を新聞広告に置いてえんぴつで型紙取ってちゃっちゃと作ってくれたのでした。
さすが魔法使いさん!! あっという間に2セットも作って下さいました
Emattchiが送ってくれたThe Guardian のページにあった写真。↓
りんごにセーター着せてど~するよ?無駄だろっ!との御意見はごもっともながら・・・
チョーかわいい~~~
人生に無駄なことは何一つ無い!←どうつなげたつもりなのか・・・?
どなたか作ったら教えてね~ん♪
キリスト教徒にとって、多分クリスマスよりも大事な行事がイースター。
日本人のワタクシにとってみればイースターは『春~~』
今年のイースターサンデイは4月8日。
今日は pancake Tuesday。
Ash Wednesday からlent が始まるのでその前に家にあるミルクやらバターやらを使い切るためにpancakes を作って食べたのが始まりだとか。。。
そんなことはス~ッカリ忘れてしまったワタクシ。
パンケーキとは程遠いcheese rolls チーズロール を焼いてしまいました。 rollsは日本語だと「パン」だから少しはかすってる? かすってないわよね。。。
make a soft but not sticky dough, then knead in the bowl
dough....(名詞) 固めの生地(パン用など)
knead...(動詞) 練る・こねる
全粒粉と胡桃入り。 フィリングは冷蔵庫にあったゴーダやチェダーやクリームチーズ。
そういえば・・・日本のロールケーキは、英語でSwiss Roll。
caramelise(英) caramelize(米)
カラメルになる。(自動詞)
カラメルにする。(他動詞)
砂糖を煮詰めて照り、ツヤを出すこと。
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カラメルと聞いて最初に浮かぶのはカラメルソース
カラメルソースと言えば、プリン
英語圏で日本で言う『プリン』が食べたくなったら『caramel custard』と注文しなくてはいけません。 「PURI~~~~N」と叫んでもでてこないだろうと思います
『プリン』は多分『pudding』が語源なんでしょうね。
『ラムネ』の語源が『lemonade』のように・・・でもそのお話はまた別の機会に
イギリスでpudding と言えば食後のデザート一般を指します。 つまり・・・アップルパイだってpudding ってことですわ。
で。。。。
カラメライズしたりんごをのせて焼いたスポンジケーキ。
普通のスポンジケーキよりもしっとり~
Rather good! I must say