Loaf: 「ローフ」 (loaf) は古英語のパンが語源であり、転じて長方形パン形状をオーブンで焼くことをローフと呼ぶようになった。(Wikipediaより)
複数形はloaves...「f」で終わる単語は、「f」を「v」に変えて「es」でしたね~。
ミートローフは一度にたくさん作れるので、食欲旺盛だった昔(え?今も旺盛ジャンて?あったりぃ~)はよく作ったものでした。 必ず残る(残るように作ったとも言えるけど)ので、次の日料理しなくて済んだのでした
二人暮らしになってからは作ることもなかったのですが、今日「masala 風味のミートローフ」のレシピに出会ったしまいました!
『インド料理大好きまいあ』(←いつからそういう名前に?)としては試してみなければなるまいて!←誰も言ってないけど…
この料理にはカリーリーフが必要。 じつは・・・・
持ってるんです!
マレーシアに旅行するという生徒さんに「カリーリーフを買って来てくださいませ!」とお願いしたら、行く前は「カリリ?・・・なんですか、それ?」だったのですが。。。
「友人の家に生えてたので貰って来ました~♪」と大量に持って来てくださったのをありがたく冷凍してあります。 生えてるもんなんだ・・・
それにしても・・・なんともまぁ・・・じぇれまいあって、いつもどなたかからいただき物をしてる感があります。 は?「感」ではなく、「事実!頂き物をしまくってる」のですネ、ハイ
感謝しております~~
たまねぎ、にんじん、ピーマン、カリーリーフをみじん切り。フードプレセッサーは便利です♪
ピーマンとカリーリーフをF.Pにかけると、なんとも異国情緒漂う香りがしました
野菜とスパイスを炒めたものと挽肉を捏ねてloaf型にまとめ。。。
オーブンに入れてしばらくすると、ん~ん、異国情緒漂う・・←さっき書いたっしょ! カレーの香り♪
外側カリッ。中はジューシー。スパイスがきいてます♪
カリーリーフの柑橘系の香りがたまらなくさわやか! チリを入れなかったけど、なくて正解だと思います~♪
インド料理に使われるスパイス類が好きな人はコレ気に入ると思います。 じぇれまいあはとても気に入りました
ワタクシもです!
レシピを眺めたら、パセリ、ガラムマサラ、ターメリック、クミン、レッドチリ、しょうが、にんにく、ミント、カリーリーフと、それはそれは沢山の種類のスパイスが入るのでした。
で! 全部家にある物だわ~♪と作ってみることにしました。
決め手はカリーリーフでした。 これ他の素材では出せない風味でしょうねぇ。
3日続けては食べられないわぁと思ったけど、おっとっとは食べてました
ワタクシは飽きたので今日の夕食はブリの煮付け。 美味しかった~ん♪