山手公園の掲示板に貼ってありました。
写真がへたっぴで読み難いので・・・↓こう書いてあります。↓↓↓
現在山手公園に居る猫はお二人のボランティアさんの手によって世話をされております。
先日このお二人にお話をうかがうことができましたのでご紹介いたします。
猫の世話をされ始めたのは 10年くらいまえからだそうです。 それ以来毎日餌やりにこられています。
猫が食べ終わるまで待って、容器を持ち帰り清掃等をしてくださいます。 他にフンの後始末、猫が増えないように避妊、去勢手術も行っております。
手術費用の負担は大変ではないかとお聞きしたところ、この活動をご理解いただいている獣医さんが安く手術をしてくれるそうです。
その甲斐があって4年前に山手公園にいるすべての雌猫の避妊手術が終わったそうです。
あらたに猫が生まれないために全体の猫の数もだんだん減っています。 いずれにしても生き物に向き合う以上無責任なことはできない。 またかわいいだけで安易に餌をあげたりするのは、結局猫のためにならないのでやめてほしいと話しておりました。
指定管理者 (公財) 横浜市緑の協会 山手公園
以前、猫ボランティアさんに怒鳴っている人(猫嫌いらしい)を見たことがあります。
感情に任せた一方的な話し方に嫌な気持ちになりました。
たとえボランティアさんの活動内容を知らないとしてもああいう言い方は誰のためにもならないデス。
言われてる方はもとより、言ってる人だって良い気持ちの訳がない。
この貼り紙を読んで、理解してくれる人が増えると良いと思います。
因みに家の庭に住むことに決めたらしいクロベェは、ボランティアさんのおかげで「理解ある獣医さん」に手術していただけました。
3000円でした。
クロベェの捕獲、手術については ↓↓↓
赤鼻からピンク鼻へ