本当は、春に庭へおろして球根を休めたかったのだけど、忙しくて(正しくは気持ちに余裕がなくて)…
せめて、直接、陽を浴び雨風にあたって、丈夫になってもらおうと、鉢ごと戸外へ出しておいた。
あらら、ここにきて花芽がにょっきり、鉢にはそんなに栄養が残ってないから、花数はいつもの半分。
それでも赤子の顔より大きく開いて、爽やかな香りを放ち、雨にあたりながらも室内より長く咲き続けている。
やっぱり外が嬉しいんだわ。
花言葉:輝くばかりの美しさ
例年、晩秋に鉢上げし、冬に屋内で咲くものだから、今回は狂い咲きかと思いきや、もともと夏に咲く花だそうで、勘違いはこちらでした。。。
同日(15日)撮影の十五夜お月さん。
あと5分早ければグラデーションが、もっと綺麗に残せたんだけど…