グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

タイガース2012.1.24

2012-04-14 01:15:04 | 鑑賞
1月24日タイガースin武道館のテレビ録画、今頃見てみると、
ピーが出ている!
解散後は芸能界を引退したので40年ぶり。
その40年は酸いも甘いも素敵な経験として歳を重ねたことを思わせる。
実は、pp(音楽やってる人はピアニッシモって読んでくれてると思うけど)はピーのことがタイガースの中では一番気に入っていたので、引退と聞いたときには残念でしかたなかった。
タイガースの絶頂期、この田舎でもライブが行われることになって、学校では保護者付きでなければ禁止のおふれ(?)が出た。
これは行くなと言っているようなもの。映画「世界は僕らを待っている」をうっとり見て満足した。

フフ、昔むか~しのお話し。

今聴くと笑っちゃう歌詞を素直に聴いていた夢見る夢子ちゃん時代の感覚が蘇り、尚一層、時の流れにググッとくるものが。。。

シローがサリーに付き添われて登場し、椅子に座って「若葉のころ」を英語でソロ。
病からか口回りの辿々しさが痛々しかったが、意外な美声と共に不思議と曲にあっていた。

トッポは出ていない。
ジュリーは「全員揃ってはじめてタイガース」を強調、このラブ・コールにトッポが応えてくれたら、またコンサートが実現するでしょう。

ラブ・ラブ・ラブ
   作詞:安井かずみ 作曲:村井邦彦

時はあまりにも はやく過ぎゆく
喜びも悲しみも すべてつかのま
時はあまりにも はやく過ぎゆく
ただひとつ変わらない 愛の世界

ラブ・ラブ・ラブ
愛ある限り
ラブ・ラブ・ラブ
愛こそ全て   





楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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