真冬日に降る雪はサラサラ、その分雪掻きが楽なのは嬉しい。
車のバッテリーが上がってしまわないように、雪掻きの間中はエンジンを掛けっぱなしに。
そのことを意識して長めに、従って丁寧に掻いていると、やがて手が冷たさを通り越して痛くなった。
痛くなるなんていつ以来?
子供の頃、散々遊んで帰ってきて、お湯を張った洗面器に痛くなった手を浸けると、そこからジワジワと全身に暖かさが広がった。ガサガサした甲は柔らかくなり、母のクリームを塗って完璧に。。。
そんなことを思い出させてくれたのは嬉しいけれど、雪はもういいです!
南国からは梅や桜や福寿草の花便り。
北国の立春は「名のみの~♪」なのです。
本日の画像は今日のペンタス。本来は夏から秋にかけて咲くらしいけれど、家の中では年がら年中咲いています。
五角形の星のような形から、花言葉は希望が叶う・願い事。
春よ来い早く来い♪