先日、シュトーレンを作っている最中のことです。
インターホンが鳴り、モニターを見るとA4封筒を抱えた若者がいるので、受領印が要るのだろうと察して(いつもなら確認のやり取りをするところ)、さっさと済ませたくドアを開けると、
若者「光回線は使っていますか」
しまった…
私「使ってる、使ってる」
若者「ブロードバンドについて話をしたいのですが」
私「今、火を使っているので手短に」
若者「若い人はいますか」
私「いない、いない」
そう言うと帰っていった。
これって、どういうこと?! キミも年を取るのだよ。
まぁ、このような業者の対応には「若いのはいない」で通す手があることは学んだけれど…
それにしても、急いでいる時になぜか同じ言葉を早口で2回繰り返している自分が可笑しい。
美しく老いる夢など叶わぬまでも 老いてなお美しきものひとつ せめて心に
これはブログタイトル「曲がり角の向こうに・・・」の、のりさんが先輩から頂いた絵手紙に添えられていた文です。
とっても心に染みましたので、勝手にここにも残します。
本日の画像は昨日のホスタ。
去年恵庭市のえこりん村で購入したものです。地植えしている同じタイプのホスタは小さくて開花期間も短いことから、知らぬ間に咲き終わっていた年もあったので、これは家の中で育てることに。本来なら初夏に咲くものが、今頃になって花芽が出現。今度は間近で観察出来るのが嬉しい。
なんだか星の王子さまに出てくる花みたいです(フフ)