今月の文学館演奏記録です。
2回めの今回は最後の曲以外フルート二重奏で。
1.エドワード・エルガー/愛の挨拶
2.W.A.モーツァルト/オペラ魔笛より「僧侶の行進」
3.J.S.バッハ(クリスティアン・ベツェールト)/メヌエットBWV114
4.F.D.マルシッチ/魅惑のワルツ
5.V.ユーマンス/TEA FOR TWO
6.中田喜直/夏の思い出
7.久石譲/海の見える街
8.バッハ:グノー/アヴェ・マリア
人数もホールの雰囲気も前回と同様だったので、今回は曲名を紹介しながら進行。
メロデイラインで何箇所か音を外してしまったけれど、まぁ、なま物なので色々なことが起こりうる、大事なのは流れ(なんちゃって)
夏の思い出では一緒に口ずさむ声が聞こえてきて嬉しい限り。
単調な曲も2本が絡みあうと、さまになるけれど、アンサンブルの練習不足は綱渡りに似ている。
この日は、地球の向こう側では平和の祭典が始まり、こちら日本は祈りの日だったので、最後にお相手のピアノ伴奏で、アヴェ・マリアを吹く。
コンサート形式が2回続くと、これはもうずっとこのままでいく予感…BGMという話はどこへいったぁ!?
本日の画像は友人の庭から移植したばかりのサンビタリア。背丈が10センチ足らず、花径は2センチ足らずの小さな花、根付いたかしら。