先日どうかなぁ?などと書いた「みをつくし料理帖」のドラマ。
日曜は加瀬くんに会いに!行ったりしたので録画したままで
遅ればせながら 観ました。
二時間ドラマにいろいろなエピソードを納めたので
ちょっと駆け足でしたが なかなかよかったと思います。
説明台詞が多かったけど…。口調も早い。江戸っ子だからよいか…。
懸念の主演、北川景子さんも 以前の「この世界の…」の時より
生活感が感じられたし、ストーリーに感情移入できました。
先入観で物言いしたのはごめんなさい(笑)
ちょっときれいすぎる感は否めなかったけど 許す。
「下がり眉」でなかったけど 目をつぶろう。
幼いころのエピソードや澪の優しい気持ちが
キャストに埋もれることなく映像化出来ていたような。
脚本も無理なく書かれていたような気もするし(エラソーニスイマセン)
お料理もちゃんと美味しそうに撮られていたのも。
あ ただ 器やカトラリー類が ちょっと安易な感じだったでしょうか?
時代劇というのを ちょっと忘れてしまいそうになったのは残念でしたが
時代が江戸時代というだけで 内容的には現代を生きる人たちと
感覚は変わりないお話なので よしとしよう。
もしかしたら 原作に人気があるし、続編あるかも…。
ということで いい方への期待はずれは
予想以上によかったという評価に繋がりがちですが
今回は そんな感じで(笑)
オイオイサイショノイキオイハドコヘイッタ?
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