ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

クマンバチ蜜を吸う

2018年07月14日 | 生き物 自然


黄色が大分剥げてきているキムネクマバチ(クマンバチ)を撮ったところ、偶然にも決定的瞬間が撮れていた。ご存知のように(クマンバチをよく見てる人には)クマンバチは絶えず動き周り、止まるのも数秒でピントを合わせるのも難しい。ところが今回は運よくピントも合いしかも蜜を吸う瞬間までも撮れていた。拡大したのが次の写真。これはメス。因みに刺すのはメスのみ(ちょっかいを出さなければ問題ない)。

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この時期の恒例行事

2018年07月12日 | 生き物 自然




これで6年連続となるか、毎年の恒例行事メガネサナエの羽化観察。一枚目は正にこれから上陸する時、それから30分後が二枚目。周辺にはこれを狙うハクセキレイがちらほら、彼らはメガネサナエが絶滅危惧種なんて認識ないから見つからないのを祈るのみ。
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朝ドラのいらない展開

2018年07月10日 | Weblog


ここのところの朝ドラ「半分青い」は100円ショップが舞台となりコミック調の色を帯びてきたが、これをやるとわざとらしさが鼻につきそこそこのリアリティが失われ、それに伴い大体評判も落ちてくる。こういう展開いるか?と思うような展開が必ず挿入されるのが朝ドラ、伝統というより最早因習。
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ツバメ第二陣

2018年07月09日 | 生き物 自然


ツバメの第二陣が今現在抱卵状態。空き巣がいくつもあるのにわざわ新しい巣を制作。やはり中古より新築が良いのだろうか。写真の巣は、去年作ったのに使わなかった新古物件。
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Mbappé

2018年07月08日 | サッカー


フランス代表の注目株にエムバペ(エムベパと言いたくなる)というどうにも言いにくい名前の選手がいるのだが、本当にこの発音なのかと思い綴りを見るとMbappéとある。これだとムバッペの方が正解に近いのではと思える。実際そう表記してるところもある。更に、より近いのはンバッペという説も一部にはある。いずれにしろカタカナ表記では完全に再現はできないが、多分、これからはムバッペに統一されるのではないか。というよりこれでエムバペと読む方が難しい。
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半分青い その視点

2018年07月07日 | Weblog


「半分青い」で今週から映画監督(斎藤工)が出ているが、彼が受賞したというのがコートダジュール映画祭での「その視点」という賞。これはカンヌ映画祭の「ある視点」をもじったもの。これ以外にもそんな小ネタが多く仕掛けられているのが今回の「半分青い」、それらはこのドラマの面白さに貢献しているのか。今一つよく分からないが、取り敢えず見てる方としては主演が可愛いから問題なし。
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梅雨明けの後の梅雨

2018年07月06日 | Weblog


梅雨明け宣言した後の完全に梅雨の末期症状、どう考えてもフライングの梅雨明け宣言、担当者はさぞかし後悔してることだろう。それにしても先走ったものである。過去最速の梅雨明け宣言の魔力にでもやられたのだろう。しかしそんなことより四月から今まで、休みの日が晴れたのが三日しかないことの方が問題だ。
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眼球譚

2018年07月05日 | Weblog


子供の時一回くらい行ったかもしれないが、大人になっては初めての眼科に行った。始めは単なるものもらいと思っていて、目薬を差せばその内治るだろうと思っていたものが全然良くならず、違和感ばかりが増しとうとう眼科に行くくとにしたのだ。ところが、専用の目薬を貰ってさっと終わりかと思ったら、そうはならずに切除するということになった。麻酔もし焼き切るという方法をとるらしい。何だか大げさなことになったと思ったが、皮膚にできたいぼを切除と思えば、眼科の世界では普通のことなのかもしれない。しかし、イメージとしてはどうしても「眼球譚」というよりは「アンダルシアの犬」である。専用の器具で瞬ぎできないようにするので作業が見える。頭の中にはずっと「アンダルシアの犬」のカミソリで眼球を水平に切る場面がフラッシュバック。しかも、出血が思いのほか多く、ちょっと焦っていたのが伝わってきて恐怖は増すことになる。

というわけで、一日眼帯をし翌日の今日は、目薬を差すだけのいつもの日常と変わりがなかった。
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対ベルギー

2018年07月03日 | サッカー


最後は地力の差が出たということなのだろう。2-0で守りに徹するほどの体力もないし控えのレベルもないしそこまでの守備力もないしで、現時点の戦力では十分頑張ったと思う。唯、キーパーに関しては????。

今回は、前回までの大会のような負けた時のなす術がないという状態に比べて、点は取るし技術も発揮できるしで、やっと海外のリーグでプレーしてるのは伊達じゃないと納得できた大会であった。それにしてもハリルの時は何が駄目だったのだろう。対人ばかりを重要視して、槙野(今回は昌子)山口(今回は柴崎)を重用、そして乾を使えなかったこと、ということになるのかなあ。
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絶妙な配置

2018年07月02日 | 生き物 自然


オオヒラタシデムシ。死出虫という名がついているだけあって死んだ生物にたかる性質があり、特に今回のようにミミズにいるのが多いらしい。それにしてもこの写真、右からシデムシ、曲線のミミズ、シデムシと垂直の光り物のキンバエ、同じく垂直の直線の小枝、絶妙な配置である。
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羽化殻三兄弟

2018年07月01日 | 生き物 自然






上からオニヤンマ、ウチワヤンマ、メガネサナエの羽化殻。例年に比べると特にメガネサナエは時期的に早い。しかも羽化した場所が悪かった。遊歩道のど真ん中。結果こういうことになってしまった(次の写真)。

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