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ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

「日本代表はどうでもいい」宣言の背景

2013年07月07日 | Weblog

 

昨日のYの「もう日本代表はどうでもいい」宣言は、以下のような過程を経て発せられたことだと思う。まずはWCオーストラリア戦。この試合で出場を決めた時は多分大喜びだったはず。一人で出場祝いをやったと言う違う筋からの情報は、すでに入っている。そして、意気込んでコンフェデを迎えた。ここで、マスコミなどの良い情報に影響され、日本は強くなったという錯覚を持ってたことは容易に想像できる。昔からサッカーが好きで、数多く試合も見てるのだが、思い入れと思い込みが強く真の姿が見えないと言うのが彼の特徴でもある。だから今回もブラジル戦の前に、期待値がマックスに成っていたものと思われる。そして本番。いい風にあしらわれて手も足も出ない日本代表を目の当たりにしてがっくりきてしまった。期待値が大きかった分落胆も大きかった。確か、ジーコのWCの時も同じようなショックを受けていた。同じようなことを繰り返すと言うのも彼の特徴である。所謂学習できないという部分だが、決まって言うのは、今回は違うという言葉だ。これも一種の木を見て森を見ずということであろう。期待もあり、木の違いばかりに目がいってしまうのだ。結果、可愛さあまって憎さ百倍で今回のような宣言となってしまうのである。しかし、これも今までのパターンからするといつしかけろっと忘れる。今回はいつまで続くだろうか。

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