今回の雪、ほぼ予報通りで20センチほどを記録。それにしても雪掻きは年々しんどくなってくる。そして田舎は雪掻きをするのが早い。ちょっと積もると掻いて、それを何度も繰り返す。家の場合母親が兎に角早くて、それを察知した隣近所が慌てて始めるというのが嘗てのパターンだった。今は逆で、もう少し溜まってからやろうと思ってるところ大体両隣が始め、暫くして家が始めるというパターンだ。公道なのでどこまでやるのかという決まりはないが、慣例として、家と家の境を基準にして隣の50センチくらいまでが大体の範囲となる。搔いた雪は脇の用水路に入れるが幅50センチほどなので直ぐに山盛りになる。しかしそこには温泉パイプが通ってるので溶けるのも早い。だから足で押し込むのも重要な作業となる。そんな一連の作業で大体翌日は筋肉痛である。