会計の役で農協にお金の出し入れに行く。四月から手続きがタブレットになることは聞いていて早速やってみるが、まずタブレットペンが見つからない。早速係を呼びどこにあるか教えてもらう。タブレット本体に差し込んであるのは常識なのか。初めてタブレットを使う身からすると見当がつかない。ついでに基本的なやり方を教えてもらいながら手続きを進めていき、窓口の方でチェックすると案の定間違いがあった。作業してるときにどうかなと思ったところだ。わざわざ呼ぶのを躊躇ったのだ。結局また教えてもらいながら最終まで行く。手続きそのものは普通に用紙でもできるが、今まで職員がやっていた字の打ち込みが自分でタブレットに打ち込む以外ではできなくなりこういうことになっているのだ。まあしかし、次回からは多分すんなり行く、と思う。
使ってないカードがありいつか解約しようと思いつつ、なんか面倒くさそうでずっと先延ばしにしてきた。そんな時ネットでもできるのかとアクセスしてみると、普通に簡単にできることが分かった。以前扱ってる銀行に解約の仕方を聞いたら、まずは電話してとか言われていたのだが、こんなに簡単にできるとは思ってもいなかった。そこでまずは明細を確認したら、普段引き落としはないのに今月はそこそこあり何故だ、ということになりよく見ると、年会費とたまたまパソコンのウイルス防止のために使ったソースネクストの分が加算されていた。カードの登録が以前のままだったのだ。そもそもこのカードを止める理由が年会費だったのに、ちょうど引かれる月だったとは。すぐに止めるのは癪なので、今年いっぱいくらいはそのままにしておこうと思うところだが、どっちにしろ海外旅行など絶対行かないし持ってても利用価値はなく、直ぐに解約しようがしまいが同じというところがこれまた癪である。
以前からすると圧倒的に食べる頻度が増したのはカレー。前は年に数度だったのが、今は月に数度。十倍以上に増えている。自分で作ったのも数えると結構な回数になる。と言っても外で食べるのは一か所だけ。つまり同じ店に何度も行ってるわけだ。過去にカレー屋で常連になったところは一つもなかったが、今回が初めて。
常連になった店というのはカレー屋以外だと結構あって、今はもうないがフランス料理屋なんて30回くらい行ったところと150回くらい行ったところがある。蕎麦屋もかつてはあった。イタリアンも。さらに寿司屋もあった。それが今はカレー屋のみ。こうやって見ると結構常連になってる店が多かった。蕎麦屋以外はメニューが常に変わっていて飽きることもなかった。更に、店の人とも親しくなりいろいろ興味深い話が聞けるというのも楽しかった。常連でなくなった理由は、店が廃業、或いは代が変わった営業形態が変わったとまちまち。カレー屋は本場(インド)基準のカレーを出すところで、今まで食べたことないものが食べられる。基本的に本場志向の店が好きというのが変わらないところだ。
始まる前は批判的な姿勢が見えたマスコミ、始まるとなぜか好意的になっている万博、実際のところはどうなのだろうか。前回は自分の周りで万博に行ってない人を探すほうが難しかったが、今回は取り合えず周辺では万博の話は聞かない。因みに個人的には行ってないことを自慢していた。
話題性といえば今はパンダのほうが大きいかもしれない。いよいよ日本からパンダがいなくなる可能性が高くなってきて、パンダ好きは大ショック。元々何故あれほど特権的な動物になったのか疑問に思ってる人間からするとどうでも良いのだが、最初は外交的な意味も強くそれなりの価値があったことを思い出した。個人的にはレッサーパンダは見たことあるがジャイアントパンダは見たことがない。