弊社がこの仕事をはじめて早27年。
その当時と比べて色々なものが大きく変わりました。
例えば以前は郊外型の霊園が多かった分、近隣とトラブルになったという話は少なかったですが、今ではより便利の良い街中への進出を試みる業者が増えたために、近隣住民との揉め事が各地で起こっていると聞きますし、
マスコミの皆様の見方も以前は温かみのあるニュービジネスとして注目してくださっいたのか、取材要請も多くありましたが、いくつかの同業者の心無い対応でトラブルか浮上した昨今は、何処の霊園もあまりにテレビで見ることも減ったというのが、同業者同士で話す見解です。
その他に昔は火葬する際に洋服を入れたり、おもちゃを入れたりと飼い主様の要望通り受け入れていましたが、ここ最近は環境問題がうるさくなり、納棺できるものも制限をするようになりましたし、
火葬に対するお客様のニーズも多様化しているように思います。
時代と共に変わっていく環境に適応しながら生きることが、ますます必要になってきますね。
今日の写真は横浜の業者さんが作っておられた看板です。