せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

ご挨拶

2012年09月26日 | 広島ペット霊苑 創業記

昨日はご挨拶を兼ねて、山口県の同業者さんを訪ねました。

 

山口県はご依頼でも時折伺う場所ですので、距離はさほど感じません。

 

お伺いしたところはペット小田動物葬儀センター様で、6月に横浜で行われたペット葬祭展示会の会場で別の理事さんに紹介いただきました。

 

小田さんはこの度(とは言っても5月)岩国に新しい施設をオープンされており、施設見学もさせていただいたのですが、やっぱ新しい施設はいい・・・・・。真新しい火葬炉や納骨堂、それに何よりも広い空間。

 

見学しながら思わず羨ましすぎて泣きそうでした。

 

これからのペット葬祭業のあり方などについても意見交換が出来、有意義な時間を過ごせました。

 

色々見学させていただき本当にありがとうございました。

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火葬後の遺骨

2012年09月26日 | 広島ペット霊苑 創業記

この新聞記事、文字が小さくて見えにくいかもしれませんが、

 

横浜公営火葬場で火葬されたペットの残骨が供養されず、建築資材に再利用されていたことを告発した記事です。

 

現在、横浜の戸塚斎場は市民の要請を受けて、ペットの火葬を合同、個別で行なっているそうですが、年間約2トンの残骨が処分委託業者によって引き取られ、路盤材や建築材などにリサイクルされていたそうです。

 

取材に対し行政側は『飼い主に事前に説明しているのでトラブルにはなっていない』との見解を示したようですが、それを知らされた市民や動物愛護団体からは「、共同墓地などを作って責任を持って供養をして欲しい。」との声も上がっているそうです。

 

聞けば、こういう問題は各地で起こっているようで、殆どのペット火葬を行なっている自治体では提携しているお寺で供養しているとの説明を行っているようなのですが、実際毎年何トンもの残骨を本当に埋葬、供養されているのか?と疑問に思います。

 

うちのゴエモンも・・・・と思うと悲しい気持ちになりますが、もしそうなら大問題です。

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