WEB会議

今日は久しぶりに朝日を浴びて出社できました。


やっぱり一日のスタートがお天気だと、不景気風なんてぶっ飛ばせそうです。


さて昨日、全国ペット葬祭業協会ホームページ検討委員会の第一回WEB会議がありました。


こないだパソコンに詳しいひらかた動物霊園の中澤社長に手ほどきを頂きデモを済ませたばかりでしたが、いよいよ本番を迎えました。


開始時刻は17時、参加メンバーは4名（横浜、静岡、大阪、広島）の会議でしたが、何か開始日の数日前からソワソワして、会議開始時刻の1時間前から準備に取り掛かりました。



実は、準備と言ってもカメラを接続したりするだけなんですが、万一私のミスで会議が出来なくなったら・・・というプレッシャーが凄かったんです。



パソコン画面を見つめ、開始時刻が近づくにつれ緊張が高まります。



ひとり入室、もう一人入室、と参加メンバーが集まってきました。



音声の確認、画像の確認がそれぞれ終わり、いよいよよこはま動物葬祭センターの神山会長の挨拶から会議がスタートしました。何と、会議ホームにはレジュメまで貼り付けられ、各項目に対して議論を進めます。



途中、音声が途切れたり、画像の動きが悪かったりはするものの、特に支障なくレジュメ通りに1時間半に及ぶ会議は、無事終了いたしました。



しかし世の中便利になったものです。



このメンバーが集まる労力とコストを考えるとまさに画期的なことです。



そんな会議システムの導入に尽力してくださった中澤社長に感謝です。

驚き！

今日は朝から寒々とした空です。


先日、久々にパソコンの前にゆっくり座る時間があり、何気なくペット葬祭業者の検索サイトを見てビックリしました。


何と！この広島にペット葬祭業者という看板を掲げているところが、20社近く存在しているんです。


10年前には数社しかなかったはずなのに、この10年でこんなに増えているとは、流石の私も驚きました。


以前も書きましたが、この業界は法的規制が少ないこと、形態によっては少ない資本ではじめられること、世の中の景気は最悪ですが、ペット業界はきらびやかに見えることなどが増加の要因なのでしょうが、ある程度予測できる市場の中にこれだけの数の業者が共存していこうと思うと、並大抵の努力では生き残っていけません。


さぁ、我社もふんどしの紐を締めなおし、更なる企業努力をしていきますか！！


全てのペット葬祭業者が、本気で研鑽してサービスの質が上がったり、業界の認知が広がるといいと思います。

冬の準備

やっぱり朝から晴れていると、気分が違いますよね。



さて、少しづつ冬が近づいてくると、霊苑には様々な変化が現れてきます。



朝晩冷えるので、ストーブは早くもお目見えしていますし、霊苑の居候達の為に湯たんぽも数日前からセットされました。



12月に入ると、スタッフお手製のクリスマスツリーの準備に入りますし、万一に備えての凍結防止剤も・・・・。



何事も準備が大切です。



ちなみに今日の写真は、ストーブの前にいるにも関わらず、お互いを温め合うチビと、おかんです。



この２人、今からこうだと真冬はどうなるんだろ？

ご挨拶

今日は朝から久しぶりの雨模様です。


それにしても、もう直ぐえびす講だというのに本当に温かいですね。


今年のカメムシの大量発生からみても、一気に冬が来て大雪になるような予感がするのは私だけでしょうか？


さて、昨日呉に開園されたペット葬祭業者さんの所へご挨拶を兼ねて情報交換に行ってきました。


ここは小高い山の上にあり、広の街が見渡せる眺めのいい場所で、おまけに人間の墓地もペットの墓地に横に併設されていて「ペットと共に眠りたい・・・・」という愛好家のニーズにはピッタリの所でした。


近隣の皆様からのご依頼が多いとのお話でしたが、共に協力して葬祭業者を利用される方が増えるといいなと思いました。


同じ日に関係先の方から「焼山にも出来たみたいよ」とのお話をお聞きしたので、近いうちに又ご挨拶に行ってきます。

野犬

週の初めだというのにどんよりした曇り空ですね。


さて、先日お迎えに上がった先で「この辺には野犬が出るので注意したほうがいいよ」とお話を伺いました。


そういえば何年か前まで熊野の霊苑にも夕方になると、居候達のご飯やお供え物を狙って野犬が来ていました。


中型よりも少し大きなミックス犬が数匹と、どうみてもビーグル犬が群れをつくり、霊苑の上の山から下りてきては私達の目を盗んでは、餌を求めて徘徊していたました。


その中の一匹は、怪我のせいなのかどうかはわかりませんが、片足がない子です。


幸い人に危害を加えることもなく、その群れはいつかいなくなりましたが、そんな野犬の群れがいたるところで活動をしているという話を聞くたび、野良猫の問題と共に胸が痛くなります。


たいがいの場合、近所の人の通報で動物管理センターの皆さんが捕獲に向かうらしいのですが、捕獲された彼らにはガス室が待っているだけです。


そのことを知ってか知らずか野犬達は「生きるために」人間と一定距離を保ちながら生活をしているのです。

一生に一回

今朝はどんよりとした曇り空です。


徐々にお日様が出てくるとのことですので洗濯物を干すには、いいのではないでしょうか？


さて、私たちが向き合わせていただいているお客様方は他の業種と違い、もしかしたら一生に一度だけの出会いになるかも知れない方々です。


だからこそ生涯何度もあるわけでないペット達との別れの場を我々がお手伝いさせていただくことを大切に思い、その瞬間にベストを尽くすようにスタッフ達に話をします。


終わりよければ全て良し。


無償の愛を注ぎ切って旅立つペット達の最後を心ある飼主様と共に、精一杯見送っていただける環境を作ることが、我々の使命だと感じながら日々精進して参ります。

イノシシ被害

今日も温かくなりそうですね。



さて、今年は例年になくイノシシ被害が大変です。



以前は墓地内を荒らす事は少なかったのですが、今年は墓地の中まで大好物のミミズを求めて掘り返しているんです。



色のついた網などで入らない工夫はしていきますが、山の中に餌が少ないからリスクを犯して街に下りてきていることを考えると少し複雑な気持ちです。

他県の動向

ここ数日の冬のような気温が嘘のように、昨日の昼間は上着を着なくても仕事が出来ました。

こんなに気温差があると、日頃から気をつけていても少しの油断で風邪をひきそうで怖いですね。

さて、先日横浜で行われた全国ペット葬祭業協会総会で交換した他県の状況を少しご報告したいと思います。

以前もご紹介したことがあるように私達の広告と言ったらタウンページというように、ペット葬祭業者に無くてはならない広告ツールなのですが、大都市圏ではＮＴＴ以外の会社が光回線をもっていてランニングコストの面からＮＴＴ から乗り換えられている企業や個人が多いのだそうです。


そうなると当然のように黄色いタウンページは、そこと契約している家庭には届かなくなり、多い地域では約40%の家庭にタウンページが届いていないそうなのです。


そこで各社はタウンページにかけていた費用を自社のホームページ充実に回し始め、ここ数年の受注状況もタウンからの受注よりホームページ受注が加速度的に伸びているとのことでした。


この流れは我社も同じで、ここ数ヶ月ホームページをご覧になってご連絡を頂く皆様が増加中です。


こんな状況創業当時には予測もしていませんでしたが、今後明らかにこの流れは広島でも増えてくることでしょう。


だからこそ「動くホームページ」を目指して、私も定期的にブログを書かなきゃならんのです。


ちなみにこの写真、四国とべ動物園のピース君です。可愛いでしょ！

お客様の声②

いよいよ冬将軍（毎回これを書くと何故か笑いがでます）が襲来して、一気に冬の様相になりましたが、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか？



この写真、先日行われた法要に関するお客様から頂いたアンケート葉書の一部です。


弊社では、毎回法要時に開催や準備に関するアンケートをお配りして、皆様の意見を頂戴するようにしています。


良いご意見は励みに、ご指摘頂いたご意見は改善に結びつけ、これからもより良い形に変化し続けられる霊苑を目指します。


アンケート葉書を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

お客様の声①

今日はとても良い天気ですが、気温が上がらず夜にはかなり冷え込むとの事。


皆様、体にはご注意下さい。


先日ご送迎を対応させていただいたお客様が、お送りの際にこんなことをおっしゃっていました。


「女性スタッフが対応するとは聞いてたけど、お宅の女性スタッフさんは、皆若くて感じがええね。どうやって雇ったん？」


勿論、特別なことはしていないこと。皆、動物が大好きであること。等をお話しましたが、


「なかなか大変な仕事なのにね～」と不思議そうにしていらっしゃいました。



確かに我社では採用に関しては、とても順調に行っていますが、他所の霊園では苦労しておられるとの話を聞きます。


きっとその方々は、本当の意味で、この仕事の素晴らしさを伝え足りていないのでしょう。


ただ、霊苑に集まる猫まで女性なのは納得いきません（笑）