せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

お客様の声①

2009年11月01日 | 広島ペット霊苑 創業記
今日はとても良い天気ですが、気温が上がらず夜にはかなり冷え込むとの事。


皆様、体にはご注意下さい。


先日ご送迎を対応させていただいたお客様が、お送りの際にこんなことをおっしゃっていました。


「女性スタッフが対応するとは聞いてたけど、お宅の女性スタッフさんは、皆若くて感じがええね。どうやって雇ったん?」


勿論、特別なことはしていないこと。皆、動物が大好きであること。等をお話しましたが、


「なかなか大変な仕事なのにね~」と不思議そうにしていらっしゃいました。



確かに我社では採用に関しては、とても順調に行っていますが、他所の霊園では苦労しておられるとの話を聞きます。


きっとその方々は、本当の意味で、この仕事の素晴らしさを伝え足りていないのでしょう。


ただ、霊苑に集まる猫まで女性なのは納得いきません(笑)
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新聞より

2009年11月01日 | 広島ペット霊苑 創業記
折角の日曜日。


朝からどんより曇って、出かけるのを躊躇しそうな天気です。


天気予報では昼前から雨が降るとのことですから、余計に気分が乗り切らない感じですね。


さて、先日新聞を読んでいたら、東京地裁でペット火葬炉の使用禁止決定の判決が下りたとの記事が出ていました。


なんでも今回話題になっている霊園、当初は納骨施設だけで運営していたらしいのですが、今年の夏ごろより火葬炉を設置して突然火葬業務を行いだしたのだそうです。


その煙や悪臭に迷惑した住民が団結して裁判所へ提訴した結果、全国初めての火葬炉使用禁止の仮処分決定を受けたとのことなのです。


私の経験から言っても、納骨施設だけの運営では、なかなか思うように行かないのが我々の業界です。


そんな状況を打破するために、この業者も火葬施設を増設したのでしょうが、一番重きを置かなければいけない近隣住民への説明責任を怠った結果、こういう事態を招いたのでしょう。


私がいくら経営理念や信念を説いてみても、世の中ではペット霊苑が嫌悪施設であることを念頭に置き、これからも少なからずお迷惑をお掛けする近隣の方には誠意を尽くしながら共生していくことこそ、皆様からお預かりした大切なパートナー達の永眠守ることに繋がるのだと気持ちを新たにいたしました。


この記事を読み、創業当時にお客様から言われた「あんたのところに預けて本当に大丈夫なんじゃろうね?預けた途端、廃業なんかにならんでよ。」という沢山のお言葉を思い出しました。
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