梅雨明けから酷暑が続きますね。
普段車での移動が多い私は、外で汗かき車内や会社で体を冷やして・・・の繰り返しですから、イマイチ体調が優れません。
そんな中を車で移動していると、クソ炎天下の中でプードルの子犬の散歩をさせている若いカップルに遭遇しました。
その光景を見た瞬間、口から
『熱中症になるから、せめて抱いてあげてください!』
という言葉が無意識に飛び出しました。
勿論カップルも知らない人から声をかけられた訳ですから、キョトンとして
『あっハイ・・・・』
とだけ言い残し、足早に犬を抱きかかえて去っていきました。（きっと何やあの親父！といわれていることは間違いない）
たった数分が惨事を生むこの時期、時には近所の口うるさいおじちゃんになって、アチコチで注意して歩くことにします。
皆さんも私と一緒に口うるさいおじちゃんになってみませんか？
本当！一生懸命産んで育てたママの気持ち考えて大事に（甘やかすだけでは無く）育てて欲しいと願います。
お互い身体大切に…
口うるさいチワワのおばあちゃんでしたm(_ _;)m
今回の方たちは知らないんだと思います。
だから、家に帰ってなんであんなこと言われたんだろうって調べてハッとしたと思います。
何かあってからでは遅い。
伝えられない小さな家族の気持ちを代弁してくださる方は、本当に大切だと思います。
そして、怒るのではなくせめて抱いてあげてくださいの言葉が相手の気持ちを逆なでしないいい言葉ですね。
私達はお別れの現場で数多くの皆様の『後悔』を目の当たりにしてきました。
どなたもただうな垂れ、涙を流されるばかり・・・・。
そんな姿を拝見するのは私達だって正直辛いから、ついつい口をついて出たんでしょう。
これからもおっちゃん、頑張ります！