私とペットの出会いは、動物好きの両親の影響で、多分物心つく前からではないかと思います。実際話しに聞いてみると、その当時まだまだ珍しかった小型犬がいたという話は聞きましたが、実際のところ覚えていません。
そんな私が始めて飼主と名乗れるペットとの出会いはセキセイインコでした。
まだ雛の時から育てて言葉はしゃべれませんでしたが、勉強する間も惜しんで一緒に遊んでました。しかし幾ら可愛がっても別れはやってきます。遠い記憶の中の話ですが、雨が降るものすごく暗い夜にその子は星になりました。
さっきまで元気に遊んでいた子が、気付いたら動かなくなって、どんどん硬くなっていく姿は子供心に物凄く恐ろしいものでした。勿論、号泣しました。泣いて一生懸命手で暖めても戻らない体温の印象は、今でも鮮明に手の感触として残っています。
次の朝、母親の勧めでかまぼこ板に名前を書いてお墓を建ててやりました。
この時は、自分の将来の姿は想像もつきませんでしたが、これが自分の記憶に残る最初のペットとの別れです。
そんな私が始めて飼主と名乗れるペットとの出会いはセキセイインコでした。
まだ雛の時から育てて言葉はしゃべれませんでしたが、勉強する間も惜しんで一緒に遊んでました。しかし幾ら可愛がっても別れはやってきます。遠い記憶の中の話ですが、雨が降るものすごく暗い夜にその子は星になりました。
さっきまで元気に遊んでいた子が、気付いたら動かなくなって、どんどん硬くなっていく姿は子供心に物凄く恐ろしいものでした。勿論、号泣しました。泣いて一生懸命手で暖めても戻らない体温の印象は、今でも鮮明に手の感触として残っています。
次の朝、母親の勧めでかまぼこ板に名前を書いてお墓を建ててやりました。
この時は、自分の将来の姿は想像もつきませんでしたが、これが自分の記憶に残る最初のペットとの別れです。
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