4月19日に予定しておりました恒例の春季大法要ですが、この度の新型コロナウィルス感染症の広島での感染拡大を受け、断腸の思いではございますが、参列者無しで、供養のみを行うことといたしました。
既に、ご参加をご希望頂いている皆様には大変申し訳ございませんが、コロナウィルス終息の見通しが立たない状況下、参加者皆様の安全と、ご健康を考慮した上で、断腸の思いでの判断と、ご理解賜りますよう何卒お願い申し上げます。
尚、当日は外出自粛要請が出ている京都の田中住職ではなく、お盆法要をお願いしている熊野在住の菅田住職にご供養をお願いし、虹の橋のたもとで待つあの子たちに皆様の思いをお届けいたします。
コロナウィルスの一日も早い終息を願いますとともに、皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。