せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

お箸の持ち方

2005年08月30日 | せっさ日々の記録
せっさです

私には小さいときから染み付いていた癖がありまして・・・。
箸の持ち方が正しくないのです
ずーっと気にはなっていたのですが、
直す事も出来ずに、22年間お箸間違えた持ち方をしていました

誰かに見られたら恥ずかしいだろう・・・とは、
予測していたのですが、
まさか、入社して「箸の持ち方」を指摘されるとは思いませんでした。

お箸の持ち方がまずいと、何がいけないのでしょう。
・・・そう、お骨拾いです
初めてお骨を拾わせていただいたときに、
爪や歯の部分が拾えなかったのです

同行していただいてた先輩には、
叱られるを通り越して、呆れられてしまいました
それはそうですね、仕事以前の問題ですから・・・。

それからというものの、毎日毎日お箸の持ち方を練習しました
子供用の矯正お箸を使ってみたり、
自分の机の中に練習用割り箸を入れて、時間が空いたら使ってみたり。
ご飯を食べるときも、カチカチカチカチ
あまりにカチカチしているので、
「ものを摘まないと練習にならないでしょ!」と指摘されたりもしました。

その結果、今ではどんな小さなものも掴める様になりました
はじめは絶対直らないとあきらめていましたが、
しっかり掴める様になってからは、
やっぱり「やればできる」んだなと、思いました。

高校生のころ、文化祭であった「小豆箸摘みゲーム」で、
1分間に1つしか摘めなかった当時の私からすると、
きっと驚くでしょうね

それでは、おやすみなさい
コメント (9)
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