昨日午後から降り出した雨が夜遅くから夜中に凄い雨になって、裏の公園のせっかく咲いてくれている桜が心配だったのですが、今日お昼前から少し晴れ間が出だして、近隣の方達が彼方此方で、お弁当を広げてお花見会をされていました。
夕方、桜の様子を見に少し散歩してきたのですが、早くから咲いていた「陽光(桜)」は少し散っていて、地面がピンク色に染まったようなところもありました。明日は快晴の予報ですので、「ソメイヨシノ」を堪能してこようと思っています。
さて、京都世界遺産の桜の名所巡り、今回は「上賀茂神社」編です。
朱塗りの「一の鳥居」をくぐると右手に三本のシザレザクラの木が見えて来ます。一番手前の「斉王桜」も、二番目の咲いたきっと見事と思われる枝垂れも、残念ながら蕾かたしでした。一番奥の「御所桜」は満開でした。
「御所桜」も老木なんでしょうね~振り返って撮ったら此方側は枝もなくてなんだか寂しいですよね。
「二の鳥居」をくぐると「細殿」前の「立砂」が目に入ります。円錐形に見事に整えられています。神様が最初に降臨された神社の北2㎞にある神山を模して作られたそうです。現在の鬼門や裏鬼門に砂をまき清めるのはこの「立砂」が起源とされているとか。
「細殿」は皇族方が行幸される祭りや斎王が到着された時に使われた殿社で、1628年に作り替えられ、重要文化財に指定されています。
此方は「高倉殿」左手の「御祈祷所」入口辺りです。高倉殿正面から奥は撮影禁止です。高倉殿から「本殿」や「権殿」を拝めます。
参拝を終えて戻る途中、ひときわ目につくのが、縁結びの神「片岡社」という賀茂族で最も権威の高い女性「玉依比売命」が祀られている神社がありました。(写真撮れませんでした)
「片岡社」は第一摂社として上賀茂神社の祭礼でも、まず最初に祭りを行うのが恒例となているそうです。pekoはいまさら・・・ですので、珍しい素敵な音色の「五色の鈴」を鳴らして、息子の良縁をお願いしました。
次回は「醍醐寺」編です
すっかりご無沙汰してごめんなさい
東日本大震災の発生以来・・
投稿も自粛というよりは個人的にも
私の大学の友人が被害にあって・・・
続いて群馬でも野菜農家の友達が
風評被害に苦しんで
ブログ更新の雰囲気にもならず、
又家を留守にする機会が多くて
何より楽しみの一つであるpekoさんのブログは
欠かさず拝見させていただいておりましたが
コメントまでは差し上げられず申し訳
ありませんでした。
今回の災害ではおゆきさんのお友達のように
悲惨でお気の毒な方も大勢いらっしゃって
pekoさんのお見舞いの記述のとおり
同じ思いでおりました。
この大変な状況の中、被災されました
皆さまには、心よりお見舞い申し上げます
とともに、一日も早い復旧を
お祈りするしかありませんね。
そんな中、pekoさんの被災者に対する
心使いを思いやりながら~
記事更新をされている優しさには
何時も感動しておりました。
pekoさんのブログは被災者にも安らぎを
与えてくれる内容と思い拝見しておりました
桜の開花の紹介、前回の龍安寺・・今回の
上賀茂神社とやはり見ごたえがある美しさには
目を見張るばかりですね。
沼田では公園の桜はまだつぼみで、
季節の違いを感じますね。
例年企画されていた桜まつりも
今年は急きょ中止になって残念ですが
仕方ありませんね。
その分、pekoさんの桜景色を見せて頂いて
有り難かったです
お天気が良かったので
今日 お寺に行って来ました
父親の命日が 4月8日なんですが
地震が続いて 遠くに行くのが
ちょっと怖かったの~
でも 思い切って行きましたヨン
桜(ソメイヨシノ)
満開なんだけど
よ~~く見ると
去年より 花が少ないように思えて
「老木」なんですね
ちょっぴり寂しい気持ちになりました
pekoさんが撮って下さった
桜を
神社の境内の広さを感じます
見て回るのに時間がかかりそう
ゆっくり桜を
平和の大切さを しみじみ感じます
そうでしたか~そんな大変な時にも見ていただいて有難うございます
そして拙いブログも褒めていただいて恐縮です。
桜祭りも各地で自粛モードですが、此方は今日が最後の休日とばかりに比較的遅咲きの裏の公園のお花見客が例年になく多かったような気がします。
今日は私もOL時代の大阪の友人達を招いて裏の公園で敷物を敷いて、お花見弁当を頂きました。
毎年こうしてバスツアーや、公園の桜をみることができる幸せは今年は特に有り難く感じています。
東日本の方たちが一日も早く笑顔になれますように
そうでしたか~震災からずっと気分が滅入ることばかりでしたものね。
一の鳥居から二の鳥居まで100メートル以上あると思いますね。競馬(くらべうま)などの五穀豊穣の神事が行われるそうで、開放的な芝生の広場になってました。
そうなんです、こうしてツアーに行けて桜を見て回れることが、今年は特に有り難く感じます