先日の続き「京都府立植物園にて・・」今回は植物園散策編です。
HPから頂いて来ました。正門から入って右手「洋風花壇」~「沈床花壇」~「杜若園」~「ワイルドガーデン」~「植物生態園」~「梅林横の道」~「水琴窟」~「有用植物園(ロックガーデン)」~「観覧温室前}~「楠の並木」を横目に「正面花壇横のシャクナゲ」~「正面花壇」と歩きました。
今回も満開の「カルミア」に出会えましたが、1枚目の写真を撮った木の真ん中あたりに三脚を立てた「おばさまカメラマン」が↑の写真の木の方にカメラを向けてスタンバイしたままで、カメラを触ったり・・なかなか撮ろうとしなくて、他の方達もそうですが、綺麗なので一本目も全体を撮ってみたいのはみんな思うこと。なのに居座って・・はた迷惑です。主人は「撮りたいんですけど・・って言ったら?」って言ってましたが、なんだかちょっと言いにくくて・・・私も1枚目の写真は辛うじて撮れた、二枚目はここしか撮れなかったという感じでした。
「沈床花壇」エリアをぐるりと回ります。「ねぎぼうず」のような「アリウムギガンチウム」がユニークな姿を見せています。
私はいつも失敗してしまう「デルフィニューム」が見事でした。名残の西洋シャクナゲが続く道を「かきつばた園」へと進みます。
「杜若園」の池の傍に「ショウジョウウツギ」そして数え切れないほどの種類の「紫陽花」が植わってました。真ん中の写真は「北山門」を望んでます。右は「ジプソフィラ・ムラリス」です。北山門近くの「ワイルドガーデン」にはカタカナの長い名前の花が多いです。
「スケッチ」や「淡彩画」を描かれてる方が多かったです。↑「ラパテラ」だそうです。「クリスマスローズ」こちらも落葉樹の下。「ヤグルマギク」↑懐かしいです。
こちらから奥は「植物生態園」です。入口近くの略図を見ると私が撮ったのは「マルハウツギ」のようですね。「琵琶湖池」の周りに「高山植物ゾーン」や、「海浜植物ゾーン」、花菖蒲、ツツジ、藤等も植えられているようです。
「ながらぎの森」への道の池のモミジの新緑が綺麗だったので思わず声を上げてしまいました。秋の「紅葉」を見に来ようと思っています。 ↑ 「水禽窟」
こちらのゾーンは以前杜若や、水性植物、宿根草、有用植物の園だったんですが、「ロックガーデン」に改装されたようです。ロッキング中のところもありました。真ん中の花は「ダイアンツス属」私たちは「ダイアンサス」って言ってますよね。
初めてです「キングサリ(きばなふじ)」だそうです。温室前まできました。今回は「温室」へ行く時間がなくてパスです。「クスノキ」の並木が綺麗です~
入園して、バラ園に直行したので、正門近くのシャクナゲ群生園を見残してましたので、咲き残ってくれてたものだけ撮ってきました。
遠くてはっきりしなかったんですが「シャガ」だと思います。今年は此方でシャクナゲを見ることができました。正門花壇には色とりどりの季節の花が植えられてました(逆でしたね最初に取らないとね~すいませんなにせ此処から右に折れてバラ園直行でしたから・・)
長々お付き合いありがとうございました
流石、大きく広い所だぁ~
いろんな花壇園から遊歩道を歩く楽しみが有りますね~
有る有る・・・こう言う一人で長く撮って居る人がね・・・
余りにも自分勝手で「他の人が写真を撮る事」なんか全然、考えないマナーの悪いのが居ますよね・・
私は余りにも長い方には良いますよ・・・
遠慮してたら、何時までも動かないんだもんね・・・
矢張りこう言う花壇に噴水は合いますよね
スケッチを楽しんで方も良く見かけるね~
(北海道では良く私も描いて見るけど今一・・)
水禽窟の綺麗な音を聞きましたか~~
きばなふじ=も黄色く可愛い花で素敵ですね~
シャガ=我が家のシャガも綺麗に咲いてくれていますがもう~ぼちぼち終わりだ
そうですね、外周を歩いた感じなんですが、撮りながら、休憩しながらですので2時間ほど掛かりましたね。
周りの方達が逆に遠慮してたような感じでしたよ~
昔は旅行した先でスケッチしたものですが・・いまは・・ゆったり過ごせる時間を持ってみたいものです~
植物園散策の様子がHPの地図でよくわかります。
かなりの広さで全て見るには・・
ましてpekoさんの様に写真撮影するには
色々コースがあるようですが迷うようですね。
先ずはカルミアの撮影、迷惑なおばさん困りますね。
人の事考えずにそのような人いるんですよね。
それでもよく綺麗に撮れていましたよ。
沈床花壇は超素敵な写真で花も景色も感激です。
杜若園の三枚ももすごく良いですね。
ラパテラ、ヤグルマギクの写真も綺麗です。
「ながらぎの森」への道の池のモミジの新緑・・
ワイドの写真その下の2枚、いずれも素晴らしい
景色ですね。
シャクナゲ群生園も見事ですね。
正門花壇の「シャガ」~植物園の雰囲気が感じられ
良かったです。
それにしても「長いお付き合い・・」
とんでもありません、これだけの写真と解説・・
編成が大変だった事と思います。
素晴らしいレポートで感激です。
此方へは何度か行ってるんですが、地図の外周(赤い線)のところをを歩くことが多くて・・なので、「ながらぎの森」は入ったことがないんです。今回の新緑の写真は「梅林」と書いてある道を上がって水琴窟あたりから外周したという次第です。
季節の花が咲くごとに行ったみたくなるところですね。因みに「桜林」も京都では穴場的存在のようです。
拙いレポート褒めていただいて有難うございました
娘が京都に住んでいた頃は結構一緒に行っていましたが・・・着物を着ていったらただになるということでわざわざ着物を着ていったこともあったけ?
そう言えば小学校時代には写生大会で一日チューリップを描いていたことも。
私の高校時代の先生が薔薇作りの名人、イギリス王立薔薇学会の会員で、薔薇展の審査委員長!薔薇展ではいつも素敵な薔薇を出展されていましたね♪
先生が書かれた薔薇の本も頂いたのに、未だに薔薇の名前もさっぱりの駄目人間ですが・・・
ところで、カルミアっていう花、不思議な花ですね。初めて見せて貰いました。私も何時か現物を見に行こう!
それにしてもはた迷惑なカメラおばさんがいるのですね。
他人の迷惑を考え無いそんな人には急度良い写真は撮れないですよ!!
植物園には季節を違えて何度も行く必要がありそうですね。季節毎に咲く花はいろいろですから・・
何時もいつも素敵な写真をアップして頂いて、楽しませて貰っています。これからも宜しくm(_ _)m
この日も老若男女(学生さんが多かったですが・・)がスケッチや、水彩画を描いてらっしゃいましたね~
そうなんですか~バラ造りの名人さんがお近くにいらして・・・バラは奥深そうですよね~
「カルミヤ」ってユニークな花弁ですよね。「アメリカシャクナゲ」っていうんだそうですが、園芸店では見かけたことがなくて・・・
そうなんですよね~真冬以外は毎月行ってもいいんじゃないかと思うくらいですね。
こちらこそお越しいただいて有難いです。よろしくお付き合いくださいませ