マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

バスツアーP2「天空の楽園日本一の星空ツアー」へ

2019-10-25 | 旅行&お出かけ
バスツアーP2は、18年に「星が最も輝いて見える場所」日本一に輝いた「長野県阿智村」「ヘブンスそのはら」編です。←リンクご覧ください。
 ナイトツアーの為に、早い夕食を摂らないといけないので、4時ごろに宿泊先の「恵那峡国際ホテル」に到着です。部屋の裏が「恵那峡遊覧船発着場所」で、勤めだして2年ほどたったころ有給休暇を利用して係の違う友人と「木曽」から帰りに此処の遊覧船に乗ったことを思い出しました。遊覧船も大昔とは当然、様変わりしてましたね。
 5時ごろから「ビュッフェ」で頂けるというので向かい、昼食を少しにしてたのでお腹が空いてて、そんなにチョイスしなくてもいいのにこの際とばかり二人ともたらふく頂いて・・友人は急にたくさん早く頂きすぎて、胃がおかしいと言い出しす始末。
部屋で出発まで時間があったのでしばし休息してました。
7時半出発で「ヘブンスそのはら」へ向かったのはいいのですが、空には雲がたくさんでバスの中では「ほぼあきらめの境地」で・・ゴンドラに並ぶとき同じバスの方と話してたら、その方が前に来た時は降水確率20パーでも見えたとおっしゃってたので半分期待して真っ暗の中を15分乗車しないといけないゴンドラに乗り込んで・・ひたすら前の山肌や、幽かな先の灯りを見ながら・・着いた時に空を見上げても曇天で・・諦めないといけないのか?と兎に角場所を足元暗い中探してると、寝転んで待ってらっしゃる方たちもいて、凄いたくさんの人(そういえば駐車場は観光バスも数台、広い駐車場がたくさんあって、自家用車も満杯)がスタンバイされてました。私達もシートを引いて座り込みました。
 座り込んだ場所からレストハウスを撮ってます。ツアーの始まり時間がせまって、この建物の灯りも消されて係の人がお話を始められて・・でも「昨日雨が降ったんですが見れたんですよ、皆さんの観たいという思いが通じるはずです。待ちましょう!!」と、星が見えないので「スクリーン」で、秋にはどんな星が見えるかを説明してくださいました。
  
  
 この説明を聞いていた時になんと、夏の大三角や、ペルセウス座等数個の有名な星が見えたのです。みんな拍手しました。数分でまた曇り空、そして数分したら「みずがめ座」「やぎ座」もうっすら見えました。ツアーが30分でしたのであっという間で、ゴンドラまで向かうときに「頬が冷たい」と感じました。
TVの映像で観たものとは全く違いますが、全く見れなかったよりはましかな?
帰りのゴンドラを待ってる時に撮った写真を・・
 「標高1402m」の木でつくられた標識です。
 「傾斜度」等ゴンドラの説明版なんですが、撮りずらくて・・解りませんよねすみません兎に角下る時の先が暗くてわからないからよかったものの、「わ~~っ!!」とみんな声が上がってしまいました。みなさん「見えてたらもっと怖いよね~~」ておっしゃってました。
ゴンドラを降りたら、もう九時過ぎなのにまだ乗り込もうとされてる(ほとんどお若い方達でしたが)人達が「見えました?」と訊かれたので、「少しですけど見えましたよ、これから上るの?」と聞くと「10時半からのツアーなんです」とおっしゃってました。
皆さんお若いから宿泊せずに帰るの??って訊きたかったけど、急いでバスに行かないと・・で向かいました。
次回は「天竜川下り編」です。

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