先週来CS放送で「舟木一夫さん」のコンサートや、映画が放送されてて、録っていたものを今日までかかって見終えたのですが、コンサートでは毎年1部で歌われる「日本の名曲シリーズ」が今回は「童謡唱歌」でして、懐かしくて一緒に歌っていたら、昔の光景、風景が思い出されて、涙声になってしまっていました。
その、コロナ禍のなか、50パーセントのお客様にどうやって満足していただけるか・・と構成を考えられたという「2020年、中野サンプラザ」で行われたコンサートよりまず、ご紹介します。
何時も録って観てますが、「日本の名曲コーナー」での楽曲の中でもこんなにスローな曲(舟木バージョン、よく「荒城の月」なんかも歌われてますね)、今更ですが、ほんとにお上手なんですよね。(黒柳徹子さんがおっしゃってた、「お声もいいですよね」には同感です)
今風にアレンジされてて、UPテンポの曲も素敵でした。「里の秋」は幼い頃それこそ「秋」によく歌ってました~
スローな曲が何曲か続いて、もう圧巻が「月の砂漠」、「舟木バージョン(76歳ですよね)」の超々スローで歌い上げられて、声量にも感嘆でした~~
舟木さんのバラードは特に好きですが、その中でも大好きな「バラード曲」「くちなしのバラード」(ひそやかな~ため息~ちいさ~くひ~と~つ~)で2部が始まって勿論一緒に歌いました。
当時「映画館」に行って観た「北国の街」「高原のお嬢さん」も歌ってくださって、映画のシーンを思い出しながら歌ってました。
そして、楽曲を題材に、映画化されてた初期の映画作品より・・
「浜田光男さん」「松原智恵子さん」の恋物語と、その労働者の「仲間たち」の交流を描いたものでしたが、「堺正章さん」も出てらっしゃいました。
舟木さんは松原さんをひそかに想っていたのですが、幼馴染の浜田さん達の力になってあげる役です。挿入歌は劇中で「配達しながら」の場面で歌ってるんですよね。
こちらも映画「ああ、青春の胸の血は」で、幼馴染の女工「和泉雅子さん」と大学のボート部の選手「山内賢さん」(この二人と言えば「二人の銀座」ですね)との恋を応援してあげる役です。(密かに想いつつ・・)
ここでも「クリーニング店」で働きながら「配達」等の時に挿入歌を歌っています。「琵琶湖周航の歌」はボートの大会の時に流れます。
そうそう、6月初めにも映画「東京は恋する」と、「友を送る歌」が放送されるようです。
貧しくとも、「何時か・・」と夢を持っていても、挫折したり、事件に巻き込まれたり、そんな中でも、周囲の人達と共に強く生きていかないといけなかった時代の若者達の生き方を描いた映画を観ていて、昔のような職場等での人間関係が築けなくなってきている現在をちょっと残念だな~って思ってしまいました。
その、コロナ禍のなか、50パーセントのお客様にどうやって満足していただけるか・・と構成を考えられたという「2020年、中野サンプラザ」で行われたコンサートよりまず、ご紹介します。
何時も録って観てますが、「日本の名曲コーナー」での楽曲の中でもこんなにスローな曲(舟木バージョン、よく「荒城の月」なんかも歌われてますね)、今更ですが、ほんとにお上手なんですよね。(黒柳徹子さんがおっしゃってた、「お声もいいですよね」には同感です)
今風にアレンジされてて、UPテンポの曲も素敵でした。「里の秋」は幼い頃それこそ「秋」によく歌ってました~
スローな曲が何曲か続いて、もう圧巻が「月の砂漠」、「舟木バージョン(76歳ですよね)」の超々スローで歌い上げられて、声量にも感嘆でした~~
舟木さんのバラードは特に好きですが、その中でも大好きな「バラード曲」「くちなしのバラード」(ひそやかな~ため息~ちいさ~くひ~と~つ~)で2部が始まって勿論一緒に歌いました。
当時「映画館」に行って観た「北国の街」「高原のお嬢さん」も歌ってくださって、映画のシーンを思い出しながら歌ってました。
そして、楽曲を題材に、映画化されてた初期の映画作品より・・
「浜田光男さん」「松原智恵子さん」の恋物語と、その労働者の「仲間たち」の交流を描いたものでしたが、「堺正章さん」も出てらっしゃいました。
舟木さんは松原さんをひそかに想っていたのですが、幼馴染の浜田さん達の力になってあげる役です。挿入歌は劇中で「配達しながら」の場面で歌ってるんですよね。
こちらも映画「ああ、青春の胸の血は」で、幼馴染の女工「和泉雅子さん」と大学のボート部の選手「山内賢さん」(この二人と言えば「二人の銀座」ですね)との恋を応援してあげる役です。(密かに想いつつ・・)
ここでも「クリーニング店」で働きながら「配達」等の時に挿入歌を歌っています。「琵琶湖周航の歌」はボートの大会の時に流れます。
そうそう、6月初めにも映画「東京は恋する」と、「友を送る歌」が放送されるようです。
貧しくとも、「何時か・・」と夢を持っていても、挫折したり、事件に巻き込まれたり、そんな中でも、周囲の人達と共に強く生きていかないといけなかった時代の若者達の生き方を描いた映画を観ていて、昔のような職場等での人間関係が築けなくなってきている現在をちょっと残念だな~って思ってしまいました。
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