goo

No856爆音上映会in京都『憂鬱な楽園』ほか

映画の本編が始まり、黒味にスタッフ名が紹介されていくと同時にガタンゴトンと、電車が走る音が聞こえてくる。この電車の音のすごいこと。いきなり魂を奪われるほどに心をもっていかれた。それまでの落ち込みも疲れも、一瞬とはいえ、一気にふっとんでしまい何がどうすごいのか、うまく言葉で伝えられないがまさに電車に乗って揺られている心地よさ、このまま幽界に連れられていってもこんな音に包まれてなら、いいかもしれない、 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

No855京都でワイズマン監督語る~その2~

続いて、会場から出た質問へのワイズマン監督の答の主なものです。 Q: 東日本大震災に関して、日本に滞在して感じたこと、アメリカにいて思うことは?A: 日本の文化や歴史について詳しくもなく意見を述べるのはおこがましいが東電の情報隠しについてニューヨーカーで読み、政府の情報隠しというのは日本に限られたことではないが、原子力発電に対し、擁護と反対と、意見が分かれ強い反発がある中で原子力発電が再開された . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )