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No850『臨死』~終末医療を通して映し出される人びとの現在、過去~

映画に手触りなんてあるわけはないのだけれどなんだか、映画を通して、人の生き様に触れたような そんな感触が残っている。 『少年裁判所』の少年が向けるまなざし、『臨死』の患者たちの、生の力を取り戻そうとする強さを感じる瞳、患者の家族の向けるまなざし…いろんな人たちのまなざし、生に向き合う姿が強く心に焼きついた。   休憩を2回はさんで、2時間×3ラウンド、6 . . . 本文を読む
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