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No612『ぼくのエリ 200歳の少女』~闇夜に消える雪のような初恋…ヴァンパイアという業~

『ゾンビランド』の次に紹介するつもりで、 睡魔に耐え切れず、書きかけだったのは吸血鬼の映画。 12歳のいじめられっ子オスカーにとって初恋相手のエリは 吸血鬼の少女だった。 それでも、オスカーはどこまでもエリを追いかけ、 エリは、迷いながらも、オスカーのそばから離れられなくなる。 二人の幼い純愛が、 北欧スウェーデンの寒い、凍てつくような冬を舞台に展開し、効果的。 主人公の少年オスカーは、色白で . . . 本文を読む
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