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No237「喜びも悲しみも幾歳月」~雨にも負けず、風にも負けない夫婦の絆~

「おいら岬の灯台守(とうだいもり)は 妻と二人で沖行く船の 無事を祈って 灯(ひ)をかざす」 「星を数えて波の音きいて 共に過ごした 幾歳月(いくとしつき)の よろこび悲しみ 目に浮かぶ」 北海道の雪深い石狩から 九州の五島列島の、水も十分にない無人島まで、 「日本の端っこ」を転々とする燈台守の家族の物語。 1967年、木下恵介監督。 . . . 本文を読む
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