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No121「樹の海」瀧本智行監督

富士山北麓の青木ヶ原樹海は、自殺の名所として名高い。 「樹海」・・・・樹の「海」。 でも、「海」って、本当は「命」が生まれてくる場所のはず・・。 命について、人生について、生きることについて感じ、考えさせてくれる作品。 樹海の木々の葉の間から刺す光は、 とっても高く、遠くからで、かすかだけれど、 確かに地面まで、差し込んでくる。 届いた光をそっと手のひらにくるんで、大切にして、家路に着きたい。 . . . 本文を読む
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