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No119「ヒトラー~最期の12日間~」オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督

1945年4月20日から31日ヒトラーが自殺し、 ドイツが降伏に至るまで、 総統官邸地下要塞で起こったことを ヒトラーの元女性秘書ユンゲの手記をもとに、 室内劇のような密度の濃さで 綴っていく。 ユンゲを中心として 敗北を目の前にしたヒトラーや部下や愛人、家族たちが、 どうふるまい、どうあったのか。 できるだけ、忠実に、淡々と描こうとする 監督の姿勢がよく伝わった。 市街戦の光景が何度も挿入さ . . . 本文を読む
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