日本一“熱い街”熊谷の社長日記

組織論の立場から企業の“あるべき”と“やってはいけない”を考える企業アナリスト~大関暁夫の言いっぱなしダイアリー~

サンタのプレゼントは、有馬記念で

2007-12-23 | 競馬
さあ、今年も競馬の祭典、グランプリ有馬記念GⅠの日がやってまいりました。

昨年のディープインパクトような絶対的本命馬は不在ですが、かなり実力拮抗の戦国有馬の様相です。

有馬の経験則ですが大きく分けて3パターン。「復活」「大逃」「大穴」。このところは「復活」OR「雪辱」と読み替え可能な馬の活躍が目立ちます。

前走そして昨年の「雪辱」を期す①武騎手のメイショウサムソンの連対は堅いかなという感じで、狙いは"ヒモ荒れ"です。

引退レースで人気急降下の④ダイワメジャー、①との対戦成績で勝ち越している「復活」を期す②ドリームパスポート。
⑯ウォッカの「雪辱」、⑧ポップロックの鞍上、⑧ロックドゥカンブの未知の魅力にも惹かれますが、「お祭り」に安目を狙っても仕方ないので、①-④、①-②のワイドを「年末ジャンボ」の代わりに購入します。1日早いけど、サンタさんお願いね。

遊び話で、
「大逃」ならば、ここで⑨サンツェッペリン。「ロック-ロック-ツェッペリン」の組み合わせ、⑥-⑧-⑨の3連複は洋楽ファンは買っておかないといけませんかね。

今年の漢字「偽」をキーワードに予想すれば、
偽装発覚→幹部のさらなる偽装→"落第"幹部→ラクダイカンブ→ロックドゥカンブ、って感じですが…。
オソマツ。