更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

隣国の恐威

2023年11月18日 | 日記

 16日、17時開始の会。場所は、原宿竹下通りの一角。駅から5分と云う利便性は、OKですが、何しろ混雑している。

 竹下通りに足を踏み入れるのは、数年ぶり。最近は、夜の外出は億劫でもあり、控えているが、今回”北朝鮮”についての話はどうしても聞きたい。長女に一緒に行ってもらう。

 フジテレビ・上法 玄 報道局解説委員に依る ”北朝鮮による核ミサイル開発の現状について”が演題。

 

内容① 急ピッチに進められているミサイル開発。

  ② この10年で北の弾道ミサイルはどう進化?

  ③ 核弾頭開発の現状と今後の動き。

  ④ 軍事偵察衛星打ち上げ宣言と2度の失敗の意味。

  ⑤ 日米韓は北のミサイル発射にどう対処しているか。

  ⑥ 北朝鮮という国の存在意義。

  

 94年~2011年 、キムジョンイルの時代に比べて、核ミサイル開発の活発化が飛躍的に伸びている。 この10年で、①夜間での発射 ②移動式トレ-ラ-から打ち上げる ③潜水艦から打つ。

 何処から、何時打ち上げられるか?分からない。

 ロフッテッド軌道(高度6000キロ)、ミニマム-ナジ-軌道(遠くまで飛ぶ)、デイスプレスト軌道あり。液体燃料から小型化して、威力に優れる固体燃料型へ。

 北朝鮮の核弾頭開発は、兵器を売って外貨獲得と、北朝鮮の存在を高める二つの目的がある。

日本としての対応は如何に・・・・?😰不安

 

 

 

 

 

「一卵性親子ですね。良く似ていらっしゃる・・・」二次会は、ワインを吞みながら、お喋りを楽しみました。帰りは、メトロ明治神宮から。駅前の様子はすっかり変わっていました。

 

 

 

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