16日、17時開始の会。場所は、原宿竹下通りの一角。駅から5分と云う利便性は、OKですが、何しろ混雑している。
竹下通りに足を踏み入れるのは、数年ぶり。最近は、夜の外出は億劫でもあり、控えているが、今回”北朝鮮”についての話はどうしても聞きたい。長女に一緒に行ってもらう。
フジテレビ・上法 玄 報道局解説委員に依る ”北朝鮮による核ミサイル開発の現状について”が演題。
内容① 急ピッチに進められているミサイル開発。
② この10年で北の弾道ミサイルはどう進化?
③ 核弾頭開発の現状と今後の動き。
④ 軍事偵察衛星打ち上げ宣言と2度の失敗の意味。
⑤ 日米韓は北のミサイル発射にどう対処しているか。
⑥ 北朝鮮という国の存在意義。
94年~2011年 、キムジョンイルの時代に比べて、核ミサイル開発の活発化が飛躍的に伸びている。 この10年で、①夜間での発射 ②移動式トレ-ラ-から打ち上げる ③潜水艦から打つ。
何処から、何時打ち上げられるか?分からない。
ロフッテッド軌道(高度6000キロ)、ミニマム-ナジ-軌道(遠くまで飛ぶ)、デイスプレスト軌道あり。液体燃料から小型化して、威力に優れる固体燃料型へ。
北朝鮮の核弾頭開発は、兵器を売って外貨獲得と、北朝鮮の存在を高める二つの目的がある。
日本としての対応は如何に・・・・?😰不安
「一卵性親子ですね。良く似ていらっしゃる・・・」二次会は、ワインを吞みながら、お喋りを楽しみました。帰りは、メトロ明治神宮から。駅前の様子はすっかり変わっていました。
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