“第一回 全日本極真護身空手道選手権大会” アリ-ナ席の入場券が2枚送られてきました。


26日のオーチャ-ドホール・コンサ-トの疲労がまだ抜けていない。加えて29日は、生憎の季節外れの冷たい雨。会場は、代々木第二体育館。階段の手すりに掴りながら、何とか無事到着。疲れ所為か?年の所為か?足元が定まらない。

試合が始まったばかりで、既に 熱気に包まれている。試合はト-ナメント制で、5回戦の後、三位決定戦・決勝戦の運びになっている。正面に百歳会の朝堂院総裁の姿が見える。

格闘技をまじかで観るのは、20年ぶり。丸の内警察講道館・柔道4段の予科練上がりのボイフレンド?に誘われて以来。その折の畳の振動は、未だ身体に残っています。
試合場に近くの席とあって、選手の息遣い・エネルギ-がもろぶっつかって、肩に力が入る。キックボクシングのように見えるけど、理念は極真空手、琉球・沖縄空手・伝統空手など、全ての空手を護身武道として蘇らせる との事だそうです。
試合合間の少年部のイベントに ホッと気分が和む。
小さいうちからの鍛錬があってこその 柔軟性や素早い身のこなしに繋がるのですね。スゴイ‼

気が付いてみれば 試合に引きづりこまれていた。病みつきななりそう❣ 格闘技のテレビ桟敷の楽しみが増えました。
