更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

オセロ違い❣

2023年03月20日 | 日記
  「17日の夜、空いている⤴?オセロのチケット明日必着で送るから・・・」
この時点で、シエ-クスピアの作品と思い込んでいる私は、内容を全く把握していないままにOK。
チケットを見ても、入場料の14,000円に目を奪われるのみ。「ウワアツ! 高い!」



 外は、雨。肌寒い夕暮れ。
久しぶりの池袋は混雑している。年寄りの姿は殆ど無い。初めての会場 東京建物Brilla Hall。駅近のモダンなビル。





 会場に展示してあるポスタ-で、やっと オセロ違いを理解する。ジャニ-ズ事務所主催のやくざ物語・・・?

 チケットの送り主は 日本中、ジャニ-ズを追いかけている大のジャニ-ズフアン。木曜日の チケット送り主の電話から始まる一連の動きが やっと腑に落ちる。ドジな私。




 若い女性の姿が、圧倒的に多いのも頷ける。会場は溢れる熱気。私たち老人は、場違いな感じ。

 内容は兎も角、舞台装置や、シーンの展開、照明は、今までに経験したことが無いスピ-ド感。演劇世界における、時代の変化を思わせられる。

閉演は、10時近く。草臥れたア・・・




 
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桜散る 昭和は遠く鳴りにけり  岡田全勝

2023年03月17日 | 日記
   故小渕恵三総理の官房長官時代のエピソ-ドを、聴きました。
 
 新元号”平成”を 過去に例のない テレビ と云うメデイアで発表するに際しての 裏方のご苦労話は、興味尽きないものでした。

 平成の額が、上下逆にならないように。視聴者の視線を考え 額を動かす。
画面が反射しないように、額をプラスチックやガラスで覆わない等々・・・。

その後の”令和”新元号発表時も 同じスタイルがとられたそうです。




 小渕官房長官は、”平成おじさん”として、広く国民に知られた印象がありますが・・・。

 当時の竹下総理に、鎌倉時代の十訓抄をもじって 言わしめた言葉だそうです。
「虎は死して皮を残し 人は死して名をのこす。 竹下総理は(俺)消費税を残し 小渕は顔を残した」


小渕元総理は昭和12年生まれ。森家と同じ丑年。
恵三の名前は、易経からの 天の時 地の利 人の和 を、意味しての命名との事です。



「平成の額」は、国立公文書館へ保存されているとの事です。
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ジャズの世界にどっぷり!

2023年03月15日 | 日記
 "Holy land”に始まって ♬ Night and day、 Falling love・・・・♪♪。
昨夜の六本木の夜、久しぶりのジャズを満喫しました。

場所は、お馴染みのライブミュ-ジック ALL of  Me Club



 ジャズ、ラテンに目のない森家、珍しく能弁。



 六本木交差点待ち合わせは、5:30、森家は一番乗り。
朋有会のメンバ-6人で参加。町田から千葉から川崎・横浜と、皆さん遠方からご苦労様。森家と、もう一人が85歳、残る人もみな 後期高齢者。



9:45pm.から始まる三部を残して 帰路へ向かう。

 ヴォ-カルは、原ゆかり。ピアノ、ドラム、ベース担当の三人。四人とも大ベテラン。それぞれプロの力量は、スゴイ!

 どんなに立派なオーデオも 生演奏にはかなわない。

 

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オペレッタ こうもり

2023年03月13日 | 日記
  日本オペレッタ協会創立45周年記念は、ヨハン・シュトラウスⅡ世作曲「こうもり」。我らが村田孝高バリトン、お馴染みの刑務所長フランク。抜群の存在感。素晴らしい!天井知らず。どこまで進化するつもり?・・・



 2幕、ゲスト出演の池田理代子氏の独唱は、”青きドナウの岸辺”。ピーンと張りつめた完成度の高いソプラノ。二曲目の村田バリトンとの”愛あればこそ”。
 感動して、震えました。身びいきではなく、理代子さんと村田氏の二人の芯があっての 今回の”こうもり”は、大成功を収めた感がありました。

 お誘いした、後ろの席の数人の知友人からも、同じコメントが私に入りました。村田バリトンの声は、はっきり響いたけど、他は、何を言っているのか聞き取れなかった・・・。素人なの⤴?





 とぴあさくらホールは満席。久しぶりに華やかな賑やかな雰囲気に満ち溢れていました。夏樹さんをはじめ、著名人の顔ぶれも数々見えました。





 いつものことながら、理代子さんの豊かな才能に、掛け算の努力の生き方。実りある形にされる事に、感心します。


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喋り放し!

2023年03月12日 | 日記
 「帝国ホテル、メインロビ-に1時に・・・」最後に会ったのは、3ケ月位前になる三人。
 80歳を過ぎて、残っている私たち、人寂しくなりました。

「鹿児島、桜島の黒牛・黒豚が美味しいお店があるの・・・」
娘さんが、歌舞伎役者 松本幸四郎夫人の関さんからのお誘い。
 
 ロビ-はすっかり春の装い。




 ホテル近くのレストラン ”いち にイ さん”、フルコ-スの贅沢なランチ。満腹!確かに美味しい。覚えておこう







 
 最後のさくら蕎麦は、麺類好きの森家に自己責任で持ち帰ることにする。
帝国ホテルに戻り、お茶で、またまたお喋りの続き。

”二か月に一度、この三人で会食会をすることが決定😋 
美味しく食べられる中が花‼


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