更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

最後になる高校同期会

2024年05月31日 | 日記

 29日自宅を出たのが5:30am。品川発”のぞみ”で、故郷山口県防府駅着11:40。

35年卒高校の同期会が、5年ぶりにありました。会の開始が12:00。

 案内を頂いて、参加すべきか否か?迷い抜きました。神谷町の明け渡し問題で超繁忙、疲労気味に加えて、当時から親交の深かった級友が入院中で欠席。とは言え、時代を共有した同窓生の顔も見たい。

「最後の同期会になる・・・」「スピーチと・・・締めの挨拶をお願い・・・」の世話役の電話に説得され、一泊二日の29日、30日となりました。

 男子17名、女子13名の出席者。欠席の平田さん手作りのウサギ年にちなんだお人形が席においてありました。 有難う❣! 

 

 会場に足を踏み入れるや 一気に65年前の学生気分になりました。女子一クラス、男子二クラス。顔と、名前が結びつかい人も 沢山あります。特に男子。

 

 

 

 街も駅も当時の面影はありません。全く知らない地域。

  反して、街を囲む天神山、国分寺山、桑山、大平山の姿は、昔のまま。強烈な望郷の念を掻き立ててくれるます。緑の樹木に混じって点在する岩石を見ていると、山頂から、友人たちと将来の思ひを叫びあった事が、昨日のことのように蘇ります。

 二日目は60年前の姿形を留めている場所を訪ねました。先ず 国分寺の両親・祖先のお墓参り。毛利邸→天満宮→目抜き通りにある天満屋→山頭火ふるさと館 森家が好きな放浪の俳人、今回森家、同行の理由。

 

 

”ふるさとは遠きにありておもふもの そして悲しくうたふもの・・・” 室生犀生

 

 実家もこれで見納めと思うと、胸がつまります。

防府から目黒に、4時間30分で到着。無事、現実に戻りました。

 

知らない街 防府駅前の景色

 駅前の門に、4年間勤務した日興証券がありました。

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選んだのは・・・

2024年05月26日 | 日記

 藤原歌劇団主催、デビューコンサートと、光明寺の”永代経法要”の時間帯が、重なりました。

 

 散々迷いぬいて、お寺をパスして、コンサートを選びました。音楽に夢中の森家のおもいにそったという事でしょうか・・・。

会場は、内幸町のイイノホール。一部、二部併せて2時間弱。

 

 一部はさておき、2部は、7名全員ソプラノでしたが、其々に素晴らしい歌唱力。圧倒されました。森家も毎日自慢のアンプ、スピーカーで,CDやレコードを聴いていますが、生演奏には、遠く及びもつかないと、興奮気味。

 藤原歌劇団、賛助会員脱会を考えていましたが、今少し様子を見ることにします。

尤も何時まで身体が動くのか? 不安もありますが。

 

 帰宅しての夕食。家が一番落ち着く。六月から新たに山形へ転勤になる孫。25歳。「ツキノワグマに、気をつけて!」「雪の運転にも・・・」心配が尽きない。

 

 

 

 

 

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丸の内朝飯会

2024年05月23日 | 日記

世代を超えたデイスカッション 私の行った好きな国”が、今回の朝の丸の内朝飯会のタイトルでした。

 日本ユースリーダー協会の有志と朝飯会の会員数名が会場に集まって 意見を交換し合いました。親子、祖父母孫の年齢差です。

 其々の発言から 社会経験や時代の流れが感じられて、興味尽きない内容で議論は盛り上がりました。

 

 

 ユースリーダー協会員の一人が”トルコ”へ行ってみたいとの発言がありました。

 

 

 トルコ❣!

 私の最初の海外旅行は、香港から始まって、最後は、コロナ直前のモスクワ、サンクトペテルブルグまでその間数十年、数え切れないほど 海外・異文化を楽しみました。

 トルコは、私にとっても印象深い国です。今は亡き高木水産大学名誉教授のご案内で、15日間、ギリシャの国境近くまで足を伸ばしました。イズミール→コンヤ→カッパドキア→イスタンブール等々、20年以上前のこととて 殆どが忘却の彼方ですが、我が家には、その時買い求めた高価な絨毯が鎮座ましましています。

 高木先生は、上皇陛下に”ハゼ”の御進講を長らくされていました。穏やかな優しいお人柄が偲ばれます。良い出会いがあった事に感謝です。

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24年度東京仏教婦人会連盟委員会

2024年05月18日 | 日記

  築地本願寺仏教婦人会連盟委員の新旧交代がありました。任期は2027年3月31日までの3年間。

私、引き続き 後一期、計六年間務めることになりました。任期終了時、私は85歳になります。最後まで責任もってやれるかしら・・・?心配

 

 

 

 委員会には、①若婦人部会、②特別養護老人ホームあそか苑支援活動、③広報部会の三つがあります。自分の年齢を考え、特老支援活動を担当する。頭より身体を動かす事が求められる部会です。

 半蔵門線、住吉に在る施設に月一に行って、おやつの時間をケアするのが、主な役割。在園者は60代から80代後半ぐらい。私より若いか?同世代。配偶者を亡くされた独り暮らしの方が目立ちます。

 

 これから 24年度の、総会、委員会、部会、一泊研修会と、教区連盟行事が目白押し。出来るだけ参画して若さの保持に、繋げたいと願っています。

 

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東京神宮RC 創立30周年記念例会

2024年05月16日 | 日記

 私がロータリーに入ったのは、1995年のことでした。国際ロータリーで、女性の入会が認められる事になり 日本で最初にできたクラブが、東京神宮ロータリークラブと聞いています。

 私は15年間神宮ロータリークラブに在籍し、会長、地区青少年交換員会、米山委員会等を経験させていただきました。多くの学びがありましたし、様々な出会いに恵まれました。その後、東京城南へ移籍し、5年前に退会しました。ロータリー歴は、25年です。

 

 

 

 

 昨日は”東京神宮ロータリークラブ”創立30周年記念例会が ありました。

 数年ぶりのロータリーの空気。懐かしいお顔触れ。同窓会気分で心が弾みました。記念公演は、神宮ロータリクラブ2代目の会長・堀義人氏。今は株式会社グロービスの代表取締役です。演題は、「ロータリー留学生の軌跡~留学から起業・社会貢献迄」。堀氏自身、ロータリー青少年交換留学生を体験されています。

 

 若さの勢いで、当時彼と論争した経験があり、その時の様子がありありと想い出されました。

 同じテーブルの同世代の三人、お喋りが弾みました。とは言え、ロータリークラブに身を置くエネルギーは、とうに無くなっています。

 会場の六本木からタクシ―で 急ぎ我が家へ。大相撲を観て、夕食も取らずに寝てしまいました。

 

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