お料理教室への誘い。初めての経験。場所は北千束。こちらも初めて足を踏み入れる場所。約束時間は、10:30am、地図を頼りに目的地に辿り着いたのは、思ったより早く30分前。一旦、北千束駅まで戻り、時間を潰して出直す。、私、見かけによらずデリケ-トなんです。
インドの旅がご縁で教室にご招待くださった料理研究科の酒井美代子先生。ご縁のある濱野昌子先生と面識がお有りになるとのことから、親しみを覚え、4月5日、唐がらし10周年のご案内をさせて頂こうと・・・。
早速、包丁を持たされフル-ツのカ-ビング。不器用さにかけては、天下一品の私。四苦八苦。お料理はタイの王宮料理コ-ス。一番難易度の高いクラスとのこと。人生経験豊富そうな外見に料理の腕前、ベテランと思われたのかしら? 私には、入門編が適切と思うけど。 何もできないことが分かったらしく、皿洗いの申し出を快く許していただき、ホッと。それにしても、仕上がった作品の綺麗なこと。お料理は目でも味わうことを、改めて実感。
メインは、”ベンジャロン”と言う金色の入った贅沢な五色の器に盛りつけられた王宮風タイスキ、美味しかったこと、最後のス-プまで飲み干しました。先生も品のいい先輩生徒さんたちも優しかったけど、料理の勉強は今更いいや。私は、食べるだけの楽しみを追求しようっと。だって、ひとには得手、不得手があるでしょ?私は、料理裁縫は不得手なんです。 では、何が得手かって? ...... 聞かないで!
インドの旅が、こんな新しい出会いや美味しさにに繋がるなんて素敵。おまけに、10周年にもご参加くださると言う素晴らしいお土産付き!きょうの1日に乾杯!