自宅のリフォームの打ち合わせ。8:00amに神谷町を出る。メトロ日比谷線恵比寿駅はこの有様。ホ-ムには、人っ子一人いない。頬をつねってみる。現実の姿です。時間が止まってしまったような恐怖。
工事は順調に進捗している。こんな時期に、 有難いこと。
今日4月30日はまるで初夏の陽気。見慣れた緑道もすかっり装いを変えています。住んでいた頃は、気にも留めなかった 名も知らぬ草花が 健気に咲いているのが目に留まります。
コロナで気持ちが弱っている所為か?長年の住まいを後にしている所為か?時間ができた所為か、道端の小さな花にも、気持ちが動きます。
陋屋は、どのように 生まれ変わるのでしょうか。 コロナを潜り抜けて、無事リニュ-アルした我が家を見ることが出来るのでしょうか?